2010年11月01日

コンサートとソプラノ2つのOvation

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デフォルトのままでちょっとサドルが高いなと感じていたOvation UCE48の調整をしました。

サドルを外すと、エビゾ素子の下に2種類の厚みのシムが挿入されていました。なので、薄い方のシム(0.3mmくらい)の方を外してみました。 結果は、ソロ弾きにはちょうど良い感じです。ストラミング主体の場合は少し低いかなと感じますが、弾き方で工夫すれば大丈夫かな。。。 あるいは0.1〜0.2mmくらいのシムを入れるとか?(そんな薄いシムあるのか...笑)
 
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大体、初期調整を終えたUCE48ですが、オリジナルのナイロン弦でも結構鳴りますね。音質自体はプラスチックボウルをボディにするOvatiion的な、ちょっとギターっぽい響きです。でも、ストラミングすると何となくウクレレらしく、、、なんとも面白い楽器です。

パッシブタイプですが、音量と音質のコントローラーが付いているので、ミニアンプなどでそれなりに遊べます、面白いです。 
 
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こちらは、もう3年目なのかな? コア合板トップのソプラノタイプのアプローズOvationです。
今年の梅雨を過ぎた後あたりから、結構鳴るようになってきました。 もちろんこれも木材ボディーのウクレレのような広がりのある音質ではありません。 あくまでも部屋弾きでアンプを通さなくてもそれなりに聞こえるという感じです。

オイハタのクリアフロロを張ってありましたが、ちょっと鳴る感じが出てきたので、すこし艶のある音質をもとめてワースブラウン(テナー用)に交換しました。 交換直後は弦の伸びでそれまでのオイハタ弦より音量が一度落ちましたが、2週間ほど経った現在は、以前のように鳴る感じが出てきました。
 
同じような樹脂製のボウル型バックを採用しているコンサートサイズのUCE48に比べてソプラノの方がホールド感が良いです。アプローズOvationならストラップなしでも演奏可能です。 これまであまり鳴らず、醜いアヒルの子状態でしたが、、、、少し愛着が出てきたので、指板を磨いたりお手入れをして上げました(笑)
 
posted by lelelenole at 14:58| Comment(4) | TrackBack(0) | 紹介・OVATION UCE48 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月26日

ギターっぽい音質、でもウクレレの表情もある

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初期調整を終えたOvation UCE48を弾いてみた。
コンサートサイズなので、指板はソプラノより広くて弾きやすい、音も断然アプローズのソプラノより大きいし音量もある。概してアプローズOvation-Sopよりも優れているけど、大きいだけボディーのボウル型形状が仇になって、ストラップ無しで抱えて演奏するのが難しい。
 
バックがラウンドしていて滑りやすいので、右腕でボディーを強く抱える(しめつける)のでボディートップのエッジに腕が食い込んで痛くなる(笑) ストラップピンが付いているのはダテじゃなかったわけだ。
 
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ヘッドの形状もソプラノよりすこし間延びして(?)ゆったり感がある。サウンドホールからトップ材の断面を観察すると確かにスプルースの単板らしい。でも厚みは優に2mmを越えている。 サウンドホールの補強(装飾)板と合わせると3mmほどの厚み。
 
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仕上げの悪かったブリッジは、最初塗装が薄くて表面がザラザラ状態でした。 少しペーパー掛けして上げて、つや消し塗料で上塗り塗装しました。塗料の質が違うけど、まぁここだけなら問題ないでしょ。 まぁほとんど純正の仕上げと疑われない程度に綺麗に仕上がりましたよ。
 
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指板のエンド部、、、Ovation独特のカーブを描いた端がやや荒れていたので、こちらも研磨しました。指板の表面は何となく黒っぽい塗料が乗せられているようです。なんちゃってエボニーみたいな、、、、(爆)
 
アプローズ・Ovation(ソプラノ)よりもボディーのラウンドが滑らかで、より滑りやすい形状をしています。この形状では、ストラップ無しでの立ち演奏は無理かも。。。 ウクレレ向きの細目のストラップってあるのかな?? ウクレレ専用のストラップはサウンドホールが特殊なので使用出来ないですよね。
 
さて、ソロ弾きをするとちょっとミニギターっぽい雰囲気と音づくりのUCE-48です。でもストラミングをするとなんとなくウクレレな音質も感じられます。なんとなく??な個性のある面白いウクレレです。
 
ところで、自宅のアプローズ・Ovationソプラノはコアの合板タイプのトップなので最初は全く鳴らなかったですが、3年ほど経って何となく音量が増えてきた気がします。 少しでも音量を稼ごうとフロロ弦を張ってありましたが、最近4弦をLow-G巻弦に交換しました。すると小さなボディーなのですがバッグの樹脂ボディーがビリビリと振るえるほどに振動するようになっていました。
 
単板よりも合板の材の方が変化が著しいのでしょうか? どうにもならないかなと思っていたアプローズ・Sopですが、こちらもちょっと面白くなってきました。
 
あれれ、こんなに安いの!こっちで買えば良かったなぁ...(爆)
★こちらもかなりお安いですね!電子ウクレレチューナ付き
ハワイアンコア(ラミネート)がお好きならこっち!
posted by lelelenole at 10:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 紹介・OVATION UCE48 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

久々の新人・エレウク

1年近く新しいウクレレを購入していませんでしたが、ちょっと心が動いて買ってしまいました。

今回の買い物は、所有欲を満足させる仕上がりの良いウクレレ、、、という線ではなく、楽しく遊ぶためのウクレレです。
以前から気になっていた、Ovation UAE48 コンサートエレウクです。まぁ多少なりとも生音が良いようにと思って、トップが単板タイプのBRモデルを選びました。

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販売店の写真は上手ですよね、、、良く見せてますもの(笑)
詳細写真を何枚も見せてもらって購入を決めましたが、さすがに海外生産のOvation(これは韓国製)モデル、、、、あちこちに荒がありました。当然予想していましたけど、、、(爆)
 
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到着後、演奏チェックをして、まぁ機能的には問題が見つけられなかった事と、所有しているソプラノモデルのOvation(こちらは中国製)に比べれば仕上げが少しはましなので、返品は止めました(爆爆)

でも、開封チェック後ひととおりの演奏をしてみて、翌日にはD.I.Y.のスタートです!

指板のエンド部分やフレットの仕上げを修正して研磨、指板磨き、それと一番問題な(塗装仕上げが悪く見映えの悪かった)ブリッジの修正塗装を行っています。(現在進行中!) 塗装は上手くいきましたので、2,3日乾燥させればOKでしょう。
 
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さて、ソプラノのOvationモデルと比べてみて、生音の音量や音の出方は別物のように感じます。ひとまわりほどボディーが大きいだけですが、コア合板のソプラノモデルに比べて、単板仕様のコンサートモデルの方が音量も大きく響きも良いですね。 生音でも部屋弾きなら楽しめますし、アンプへ通すとソプラノよりオベーション(ギター)ぽい音が出てきます。 楽しめそうです(笑)
 
ところで、3年前に買ったソプラノのOvationと違う部分を発見しました。
 
このOvationのソプラノウクレレは、ブリッジ下のエビゾピックアップで、1弦4弦の出力が弱いとユーザーから批評がありました。ところが今回のコンサートタイプのサドルを外してみると、1弦と4弦の脚(エビゾを圧着する部分)に0.3mmくらいの透明プラ板がシムとして接着されていました。 これは1弦と4弦からの音を拾いやすくするために入れたんでしょうね。
 
メーカーも多少はユーザーの声に対応するんだと感じましたね。 このシムの影響は、今後ソプラノと弾き比べて実験してみましょうね。
 
posted by lelelenole at 11:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・OVATION UCE48 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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