2009年04月18日

ナット&サドルの調整...Ceniza

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弦間隔の狭いセニーザの調整をした。
 
とりあえず1弦がすいぶん2弦よりな気がするので、1弦から調整する。
ナットは樹脂製のようなので、似たような樹脂を探して1弦の溝を埋めてから、改めて1弦溝を切り直した。

その差は、、、、0.8mmぐらいかな。
 
これでもコード押さえの時に指の窮屈さが驚くほど楽になった。えっ?ホント!...ぐらいに(笑)
人間の指の感覚ってすごいなぁ。。。。 わずか1mmほどの弦の間隔が違うのが実感できるんだもの(自画自賛)
 
さらに、やや痩せたサドルを交換した。
 
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オリジナルなのかなー? ブリッジのサドル溝よりも薄いサドルが少し斜めになっていて、サドルとブリッジがちゃんと密着していないので、ぴったりサイズの牛骨サドルを作って交換。。。。この作業時間は40分ほど。
サドルの加工は大分慣れてきましたね(爆) そのために(?)大和マークさんから買ったサドルやナットの在庫も大分増えました。 リペアでも始めるか....(笑)
 
とりあえず第一弾の初期調整を終えたセニーザ君、大変良く鳴っています。
 
やっぱり、前のオーナーがかなり弾いていたのが好結果なのかな? 多少使用ずれしていたけど、機能は万全。鳴りがよいので、大正解だったかな? 指板の爪痕や塗装のシーズニングとかも何となく勲章に見えてきたし....
 このまま僕の方も使い込んでやって、もっとヴィンテージにしてやるかな〜(大爆)
 

posted by lelelenole at 10:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 紹介・Ceniza Sop L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

必要なものだけのCeniza

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中古のセニーザ......かなり気に入っています。
 
ハワイ産のウクレレって、やっぱり国産のウクレレとは何か違うな。
 
なんだろ?
 
弾きやすさや仕上げの美しさは国産ウクレレのお得意。もちろんフェイマスをはじめとしてまじめに楽器を作り続けているから、性能だって申し分ないです。
 
でも、やっぱりハワイ製のウクレレとちょっと違う.......
 
ハワイ製ウクレレはカニレアとセニーザしか持っていないけど、どちらも明るい音色。
確かにこれらはコア材のウクレレだからね。 

僕の持っている国産ウクレレはマホ材やローズだけじゃなく、、、スプルースとかウクレレとしてはアウトローの分野かも知れなくて、、、、単純比較は出来ないけどね。
 
で、セニーザ。
 
カニレアと比べてもさらに素朴なウクレレ。 インレイもバインディングも口輪も何もない。 ヘッドにロゴが張られているだけの素っ気ない仕上げ。 カニレアが新しい理論のブレーシングやUV塗装など積極的にチャレンジしているのと比べると、ほんと素朴なウクレレ...セニーザ。
 
でもセニーザウクレレを一代で作ったルシアーのトムさんと奥さんの二人が半世紀近く工夫してきた匠がそれに結実したんだろうな。 ネックもボディーも結構重くて、しっかりした感じの作りなのに音量もあり、響く。でもその音色はやっぱり土と陽の光のように明るくて素朴なんだなぁ。
 
飾り気のない木の楽器、なのに心をいやす音色、、、、ハワイウクレレ、良いかも。
 
posted by lelelenole at 09:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・Ceniza Sop L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

金ラベル

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金ラベルウクレレを入手しました(笑)
 
でも、Kamakaではありません(爆)
 
090412-06.jpg中古のセニーザ・ソプラノ・ロングネックです。新品のセニーザとかなり迷ったあげく、今回はThe・ウクレレブックの表紙のような年季の入ったハワイアンウクレレに心がそそられて、中古にしました。 ウクレレブックでセニーザの工房の記事を読んだことも動機です。熟年の夫婦二人きりで丁寧に創られているウクレレ...、良いじゃないですか。。。。
 
 ところでセニーザのラベルは近年、黒いラベルに変更になっていますので、このウクレレは物理的に数年は以前のモデルですから、弾き込まれによる鳴りの良さも少し期待しています。チップボードハードケースが付属してきました。このケース軽くて良いのですが、強度は??しかもサイズ的にぴったりなので、出し入れがちょっと大変。

でも、やっぱり自分で創ったのではないキズは気になる物....、一通りのチェックを済ませてから全体をオイルクリーニングしてしまいました。 ラッカー塗装のセニーザなので塗面への影響は??ですが、とりあえず細かなキズを目立たなくする為の作戦です(笑)
 
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植物性のオイルを染みこませたクッキングタオルで全体を磨き、10分ほどおいてから不要なオイル分を拭き上げてからレースのカーテン越しにひなたぼっこさせました。 今後様子を見なければなりませんが、万一塗面の悪影響が出れば、その時はその時、ラッカー塗装ですから、自分で再塗装してしまおうと腹を決めてあります(爆)
 
090412-07.jpgセニーザのラベルの変更は、2006年中に行われたらしいですね。2006年秋頃にはすでに黒ラベルになっていたようです。 と言うことはこのモデルはそれ以前のものでしょう。 結構弾き込まれた感じです。 ネック裏やボディー回りに薄い打痕や指板の爪痕が結構見られます。 ま、でもそのおかげで雰囲気は出てます(笑)
 
090412-10.jpg昨年秋に、一度黒ラベルのセニーザを手にしたことがあるのですが、ハイフレットに打ち込み不足の部分が有り返品した経緯があります。その時の鳴りの良さが忘れられず、今回に至りました。 今回の中古品にはHiro弦が張られているようです、これでも十分に鳴っています、音量もありますね。

今回のセニーザはネックももしかしてコア(?)...虎目がハッキリ出てるんだけど? このモデルの指板は明るめのローズやココロボ、コアがその時々に応じて使われているらしいです。 でも、だんだん良いコア材が少なくなっていて最近のモデルは木目がきれいな物が少ないように思います。 なので中古でも木目がよい物なら心が動きますね。
 
ただ、前回の黒ラベルのセニーザではあまり感じなかったのですが、今回の2006年以前のセニーザはナット幅が狭いです。 ネックもT`sに比べても横幅が狭く、1〜4弦までの幅は約2mmも狭いです。 
 
090412-09.jpgでもネックの厚みがややあるのでとりあえず弾けるのですが、慣れが必要ですね。 いずれにしてもソロ弾きよりもストラミングが似合う、やっぱりハワイアンウクレレですかね。 カニレアウクレレよりハワイを感じさせます。
 
ま、しばらく付き合ってみましょうかね.....。サドルがややゆるいようなので調整が必要ですし、場合によってはナットの交換もあるかな、、、、。いずれにしてもD.I.Y.の面でも楽しめそうなウクレレです。T`sのウクレレなどは優等生過ぎて、自分でいじる部分がありませんからね、、、、そういった意味では楽しそうなウクレレだと思います。
 
posted by lelelenole at 16:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・Ceniza Sop L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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