2009年04月11日

Low-G音色よし・T`s SD-400

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ウクレレの本数を整理したためにしばらく仕事場にLow-G仕様のウクがいなくなっていた。自宅では毎晩Low-GのSD-100を弾いているのだが、仕事場にもやっぱり欲しいと言うことで....
 
High-Gでメリハリのあるサウンドを奏でる、T`s SD-400にLow-Gを張ってみた。
 
もともとHigh-Gで良い音を出しているのだから、Low-Gにしても良いだろうと予想していたが、その通りの結果になった。低音域をしっかり響かせるローズのボディーが巻き弦の振動をしっかり反映してくれる感じがする。
 
自宅のSD-100は、このところ乾燥気味な天気が功を奏しているのか最近鳴りがよい。マホ材の明るめな音に音量が広がってきて、かなり鳴っているが、SD-400はそれより低音部が良く表現されている。
 
で、このLow-G仕様のウクレレで何を弾くかというと....

大きな古時計、荒城の月、おぼろ月夜、、、、和物だらけです(爆) 
 
でもね、イイカンジなんですよ、これが。日本や各国の民謡というか唱歌というか...、とてもポピュラーな曲をウクレレで弾くとね。
本当はジャズっぽい曲でも弾いた方がクールなんでしょうけどね、、、ま、そのうちということで....。
 

posted by lelelenole at 10:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・T`s SD-400 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月08日

クリアーで音量たっぷり・Oihataライトゲージ弦

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ナイスルックなT`s SD-400の標準のHiro弦をOihata弦(ライトゲージ)に交換してはや5日目です。ヘッドのあまった弦をカットしてすっきりしました(笑)
 
なんと、ごっつ良いい感じになってきました!
 
交換前は中音域が抜けた感じで、高音のノイジーさが目立っていた感じでしたが、Oihata弦に交換後は中音部もしっかり乗ってきて、ややマイルドな音質が硬質なローズ材とぴったしカンカン!...なのか、音量もすこぶるアップしたのに、高音はクリアーになり中低音部はボリュームのある音になってきました
〜!
 
函館の尾伊端さんのコメントでは、...フロロは、コア、ローズ、メイプル等の硬めの材の方がよりパフォーマンスが発揮されるように思います...とのこと。へぇ〜、、、そうなんだぁ〜と思いつつも、自分の中ではワース弦とOihata弦をマホガニー単版のウクレレで使い比べると、ワースの方がクリアー感が強い気がしていたのね。押し弦の仕方や弦のはじき方も影響するんだろうけど、1弦など時にはちょっと金属っぽい音感もしたりして、、、、硬い素材のローズには合わないかなと思って、少しマイルドなOihata弦を張った。
 
今のところ、その選択がばっちり正解な感じに来てます.....。
 とりあえずまた1週間先まで、引き込んでみて評価してみたいと思いますね。
 
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ところで、皆さんはフィンガーピッキングの位置をどのように使い分けますか?
ギターのようにホールの前で弾く場合、ボディーとネックの接合部分で弾く場合、、、、これの使い分けはどのようにしますか?
 
NHKの趣味悠々「ウクレレ講座」のなかでIWAOさんは、ホールの前で弾くと音がうるさいから、、、ボディーとネックの接合部あたりで弾くと、柔らかい音になりますよ....みたいなことをいっていた気がします(記憶が確かではありませんけど...)
 
で、このT`s SD-400の場合はその逆なんです。
 
ホール前で弾いたほうが音が粒立ちよく柔らかに鳴り、ネックの付け根付近ではやや暴れる音になります。不思議ですね....。SDシリーズは14フレット接続って事もありますけど、確かにマーチンタイプのマホウクではIWAOさんの言ったような感じがしました。
 
いろいろ発見が出てきて、小さな楽器−ウクレレの楽しみは尽きません(笑)
 
posted by lelelenole at 17:29| Comment(4) | TrackBack(0) | 紹介・T`s SD-400 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月04日

ローズボディーにマッチした弦探し・T`s SD-400

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T`s SD-400のローズウッドボディーに標準のhiro弦ではちょっとミスマッチな気がしていた。
 
hiro弦はCS-100のマホガニーボディーとは良くマッチしていてサスティーンも感じるし、高音部と中低音部とがキレイにハモっている(今のところCS-100の弦は標準弦から換える予定なし)に対して、SD-400では、中音域がすこし足らない気がしていた。
 つまり高音と低音がややぶつかり合う感じ(分らないかな...?)に聞こえていた。
 
SD-400(357g)はマホガニーボディーのSD-100(328g)に比べて体重が30gほど重たい。
 それは硬く、比重の重たいローズウッドボディーの性だと思う。ローズウッドの特質の通りアタック感の効いた粒立ちのハッキリした、高音域の明瞭なサウンドに向いている材ですね。
 
なので、クリアーでパワフル、高音部の明確なワース弦だともしかするとより高音域を突出させるのではないかと思い、今回は中音域が豊富でワースよりややマイルドなOihata弦を選択した。
 最初に、Oihata(Medium)弦を張ってみたのだが、クリアーという見た目も影響してか、思いの外弦が太く感じた。張り終えて、少しだけ試奏してみたがやはり、最初の印象の通り太い気がするのでライトゲージに急遽張り替えた。
 
090104-003.jpgウクレレ弦では、ワースなど黒弦(ブラウン色)とクリアー弦を比べると同じゲージの弦の太さは同じ筈なのに、黒い方が明らかに細く見えるのだ。これは人間の視覚の錯覚によって、そう見えるのだが、ワースのブラウンミディアム弦を見慣れた目で、Oihata(Medium)弦をものすごく太く感じたのは、物理的にも弦が太かったのだ。。。。

以下にワース弦Oihata弦のゲージ別の各弦の太さを記してみる
 
ワース(Medium)弦 0.0205  0.0260  0.0291  0.0224
ワース(Tenor)弦 0.0224  0.0260  0.0291  0.0244
 (ブラウンミディアムもクリアーもゲージ毎の太さは同等)
 
Oihata(Light)弦 0.0204  0.0259  0.0291  0.0224
Oihata(Medium)弦 0.0224  0.0259  0.0037  0.0244
Oihata(Hard)弦 0.0224  0.0275  0.0310  0.0259
 
090104-002.jpgこれから分るように、ワースのミディアム弦に対してOihata(Medium)弦は2弦をのぞいて他の3弦とも太いのだ。だから、ワースのBM弦に慣れた僕の目では、Oihataミディアム弦は「太い!」と思ったのは間違いではなかった。
 
さて、Oihataライトゲージ弦を張って1日たったSD-400だが、落ち着くにしたがってボリュームのある音色を出してくれてきた。ただし、まだ弦が伸びている現在、3弦がやや張りのない感じがする。この辺が時間の経過とともにどうなるのかも見守りたい。
 
このままOihataライトゲージ弦を気に入ったら、交換の機会は少ないかも知れないが、出来ればワースクリア弦とも音質の差を比べてみたいと思っている。
 
さて、皆さんは張り替えた弦の残りをどのように処理してますか?
 
僕はご覧のように残った弦はヘッドに丸めて残しておきます。で、弦が落ち着く2週間かひと月後に不要な(丸めた)部分はカットします。 
 ただし、ギターの場合は弦交換後に直ぐカットしてしまいます。

ウクレレ弦の場合は、メーカーによって伸び方が異なり、要領よく巻けなかった場合はペグに巻き付きすぎたり、少なすぎたりする可能性があるので、弦の伸びが安定するまで余った部分を残しておきます。
 
ギターの場合も人によってそのまま直線上に残してあったり、まるめて残してあったりすますね。個人的には、直線上に余り弦を残しておくのは怖いです。特にスティール弦は、万一自分や他人の目でも傷つけたらと、、、思うとぞっとします。
 プロのアーティスト達でそのような人を見ると心の中で”危ないじゃないか!!・ちゃんと処理しろよ!!”と叫んでしまいます(爆)
 

posted by lelelenole at 13:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・T`s SD-400 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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