2009年01月12日

サドルの次はナットも交換・Applause UAE-20

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11月の衝動買いしてから、サドルを牛骨に交換したApplause UAE-20ですが、その後あまり出番がありません。なのでちょっといじって遊ぶことにします。

2,3日前に弦をワースのミディアムクリアに交換したら、生音もややボリュームアップしたしアンプ音もきらびやかな感じになって歯切れ良くなった。
 これに気をよくして、”ええいっ”とナットも牛骨に作り替えました。T`sウクレレのナットはとても溝が低くて1フレットのシャープも少ないので、参考にしてかなり低めなナットに仕上げました。
 
もともと付いていたプラスティックのサドルやナットは、100円くらいで売っている粗悪な感じのパーツで、裏側の見えない部分に空洞があったりして”これじゃ、いい音は出ないだろうな”って思いましたね。
 
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(1)プラスティックのオリジナルナットの接着境に一度カッターナイフの刃を入れておき(塗装や木地の剥がれ防止)、指板側からカッターの刃を垂直に落としてナットを剥がします。
 
(2)剥がした面の接着剤の跡をきれいにしたあと、木面を強固にするためにアロンアルファをしみこませて乾燥→万一またナットを剥がす際に下地の木部を痛めにくくします。
 
(3)オリジナルのナットを参考にやや低めな新しいナットを製作します。
 
(4)オリジナルナットの溝に合わせて下溝を切ってから、木工ボンドを少なめに接着
 
(5)数時間乾燥後に、ナット溝をきちんと切り直して、1フレットの遊びを標準時0.6ほどあったのを0.3mmほどに調整しました。
 
以前に交換したサドルとナットともに牛骨製に変わって、音がクリアーでメリハリのある感じになるいました。心なしか、ピックアップから拾う出力音もクリアーで雑味の無い感じになりました。
 
エレキウクレレ(エレウク)の本領はアンプを通した音づくりでしょうね。Cubeのミニアンプでも色々と遊べて楽しいし、生音の貧弱さを補って大変良い音色になります。やっぱりエレキはエレキ!アンプを通して遊んでください!、、、、ってことなんでしょうね(爆)
 
さて、さて、、、、、でもね。

本当は、生音をさらに改善したくて、サウンドホールの追加を計画しています。WEBでは、実際にやった人の記事を見た覚えがあります。やや音量が大きくなるそうです。
 ただしそれと引き替えにステージなどでのハウリングのリスクも大きくなるのかも知れません。
 
だけど、ステージでの、、、、、なんてことは自分の場合考える必要ないし(笑) オベーションを手本にサウンドホールをネック左右に配置したのは、もともとハウリング対策上のことだろうから、今更ひとつやふたつ穴を増やしても問題なさそうです。
 
それよりもきれいに穴を開ける方法を思案中です。計画を実行した時はまたリポートします(爆)
 
posted by lelelenole at 17:31| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・Applause UAE-20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

牛骨サドルを作ってみた...UAE-20

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エレウクのAUE-20 4K の生音がいまいちさえないので......というより、貧弱なサドルを見てしまったがために、ムラムラと工作心が起きてしまいました。
 
手持ちにあった、2.5mm厚のギター用牛骨サドルから削りだして、新しいサドルを製作してみました。
 
081206-01.jpgはい、これが大まかに形状を合わせて荒削りした状態ですね。上が標準のプラスチック製のサドルです。
 
4本の弦圧をストレートに伝えるためか(?)サドルの底が櫛形になっています。自分と同じようににこのモデルのサドルを作り直した人のページで(その方が販売店に聞いたところ、サドルの底は平らでも問題ないとコメントをもらったそうです)、底面は普通のエレアコの様に平らで製作したとあるので、それに習いました。
 
問題あれば、修正すればいいし、、、。
 
081206-02.jpgで、最終的に成形を終わったのがこれ。
 オリジナルのオクターブチューニングは3弦、4弦が同じ深さの刻みだったので、今回私は、T`sウクレレのサドルを参考に3弦を一番大きく削りました。
 2弦はその2/3くらいにしました。
 
で、早速装着して弦を張り直してっと。。。。。弾いてみました。
 
ん〜.......オリジナルのプラスチックサドルより、いくぶん生音が大きくなった気がします。(努力した手前、多少ひいきめに聞いていますけど...笑)
 
ラインアウトの音はというと.....、どうかな?、変わったのかな?
このモデル最初から1弦の出力が2〜4弦に比べて小さめでした。それが改善するかなと、今回の牛骨サドルの製作と相成ったわけですが、正直その効果は??でした。
 
このウクレレ、とてもお安くてに入れましたし、エレウクですから生音にあまり期待はしてはいけません。でも、ナットもサドルもチープなプラスチック製はあまりいただけません。カニレアK-1ウクレレについている”ニューボーンナット&サドル”もいまいち硬度が柔らかめで??な部分はありますが、それより貧弱でした。
 
ギター用の樹脂サドルで有名な”GRAPH TECH TUSQ”は以前にアコギで使用した事があり、その音質は牛骨製サドルと遜色無い事を経験していますが、どうもこのUAE-20ウクレレに付いているナットとサドルはそれより品質悪そう.....です。
 
で、牛骨サドルを作ったわけですが、ナットのほうがそのままなので効果はいまいち?なのかも知れません。そのうち気分が向いたら、ナットも牛骨に変えてみましょうかね。
 でも、このウクレレの構造(サイドとバックが樹脂製)から考えると、これ以上手を入れても生音の改善にはつながらないかなぁ。。。
 
あっ、このウクに標準の弦を販売店からメーカーに確認してもらいましたが”ダダリオ・ウクレレ弦”が付いているそうです。WEb上ではダダリオのウクレレ弦も評価している人もいるようなので、しばらく様子を見てみようと思いますが、弦を交換してもあまり効果なさそうかなぁ。。。。
 
だって、ボディーが樹脂製なので共鳴音が硬いんですね。で、ワースやアクィラ弦などの中高音が際だつ弦を張ったら、もっとキンキンな音になりそうな気がしない?
 
やっぱり、このウクレレは気軽にラインアウトして遊ぶ機種なんでしょうかぁ....
 生音は期待する方が無理なの??
 
posted by lelelenole at 17:05| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・Applause UAE-20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月30日

遊び相手はエレウク・Applause UAE-20

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Applause UAE-20 4K...週末届いたのは、この子です。

デジマートのお店で半額以下だったのでぽちっとしちゃいました。しかも4台の異なる杢目の中から一番気に入った物を選ばせてもらいました。通販だけど、何となくウインドウショッピングができた気持ちで、良かったと思います。
 4台の中から一番、コア材っぽい杢目を選びました。
 
このエレウクですが、以前にギターの師匠のところで試奏してました。
師匠は、あまり気に入っておらず、「買わない方が良いよ」って言われてたんだけど、買っちゃいました(笑)
 
師匠のところで弾いたエレウクはこれの他にBugsGearのソリッドタイプを弾いてました。
あちらは、もろエレキ感覚で、深夜の練習にはうってつけ。でも、小さい割に重量感があってウクレレを弾いている感覚じゃなかった。。。
 
なので、アプローズ
 
生音は、、、、単板ウクレレから比べたら音は細く硬めです。
ボディバックが側面と一体型のボウル型で樹脂製ですから、木材のような柔らかな音はしません。
ずばり生音は小さめで高音よりな音がします。しかもボディー材の樹脂材の影響だと思いますが、木材のような軟らかな周期(振動)ではなく、固い材としての反響を感じますね。
 
また、トップ板はコア材のラミネート(合板)だろうし、サウンドホールから分るトップ板の厚みは結構あります。たぶんブレージングは使用していないか、最小限なんじゃかないか....そんな感じを思わせる表板の厚みです。

なので、生音の響き(音の育ち)はあまり期待できないかもしれませんね。(後日弦を換えてみようと思いますが...)
 でも、アンプを通せば音質も制御できますので、そこはそれ、OKで〜す
 
でね、驚いたのがシャーラーっぽいギアペグです。
これギブソンやエレキのビンテージタイプのそれを小型化したようなペグなんですが、実に滑らかに作動してます。ハッキリって期待してませんでしたから、実にうれしいです!
 
それと、指板も厚く、さらにネック断面がギブソンやフェンダーのビンテージギターのように三角山形っぽい形状になってます。嫌いな人もいるみたいですが、僕は気になりません。
 ネックも太めなので、左手が不用意にずるっと動きにくいかも知れない....。
 
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それと、、、、ペリカン(?)のようなヘッド、指板エンド部分、トップ肩口の木の葉装飾、など個々のデザインが好きです!デザインの面白さ、楽しさとしてもウクレレの中では異色ですね。
 
オベーションと名を売っていますが、正式ブランドは”アプローズ”で本家のオベーションとは製造も全然違いますが、一応ルックスは、”、まんま”なので、クールで大好きです。
 NHKウクレレ講座のIWAOさんもテキストブックの中で、スカイブルー(オベーションカラー)のこのモデルを披露していましたね...それも僕の背中を押しちゃいました(笑)
 
大変丈夫そうな作りなので気軽にいつも、ごろんと部屋に転がしておいて、気兼ねなく使える遊び相手になりそうです。
 
posted by lelelenole at 12:52| Comment(7) | TrackBack(0) | 紹介・Applause UAE-20 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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