2009年08月18日

ひととおりの調整完了!カニレア・Con L.N.

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購入して10ヶ月、、、、、苦節10ヶ月、、、、くぅ〜、、、、なんとか満足できる調整が完了しました。
 
一昨日、販売店から2ヶ月ぶりに戻ってきた再々調整のカニレア君をさらに自分なりに調整を加えた結果です。 ハイフレット12〜19の1弦側、4弦側が凸で、2弦3弦あたりが凹の状態だったのを平らになるように調整を加えました。
 
さらに、購入時の標準弦である”アクィラ”に張りかえた結果、ソロでもストロークでもビビリを感じなくなりました。
 
やったーーーーーーー!!!!!
 
購入後に感じた”アクィラ弦”の押し弦のしにくさも、、、、結局、ナットとサドルをやや下げて、弦高を調整できた事で、かな〜り押し弦が楽になりました。 これならプレイアビリティーもかなり改善したと思います。
 
このカニレア君は、色々勉強させてもらったなぁ。。。。遠い目(ウルウル...爆)
 
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2009年08月17日

フレットすり合わせの体験・Kanile'a Con

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昨年10月に購入のKanile'a Con L.N.のストラミング時の弦ビレの調整をお願いしてあったものが2ヶ月たって戻ってきました。
 
早速、チェックをしてみましたが、ん〜〜〜、良くなったのかどうか超微妙!!!!
 
僕がハイフレットへ弦が接触していると思う....という意見を尊重してくれて、ハイフレットをすりあわせしてくれたという。
 
ただ、そのすり合わせも、お店側としてはリスクを考えて最少な範囲にとどめたらしい。 ほとんどどこのフレットをすり合わせたのか分らないくらいに軽微に調整したみたい。
 
販売店も夏の「ウクレレ販売の繁忙期」のためか、、、2か月間の長期入院となっていたわけで、帰ってきたカニレア君は、ローフレットがくすんで、うっすらサビが見られるような状態でした。。。。
 
おい、おい、随分湿気の多いところに保管されていたのかなぁ(泣)
 
弦ビレの改善もいまいちだし、フレットの状態は悪くなってるし、、、、コリャ自分でもう少し調整を追い詰めてみるしかないな、と思い、先月購入してあったフレットレベラー(ヤスリ)などの工具を実体験してみる事にした。
 
090817-03.jpg 090817-02.jpg
・ヤスリの重さだけで削れる       ・最後の仕上げは2000番
 
200gぐらいありそうな重量のフレットレベラーをフレットの上にのせて、そっとこするだけでこんな風に削れます。 いかにフレット(ニッケルなどの合金?)が柔らかいのかが分りますね。 決してごりごりと力を入れて削ってはいけません。 あっという間にフレットが平らになってしまうと思います。
 
いとも簡単にフレットが削れるので、面白くなってやり過ぎてしまいそうなので、自分的に”わずかに調整”した程度で止めておく。 その後フレットの表面を滑らかに仕上げ、最後はコンパウンドで磨く.....予定だったのですが、コンパウンドよりも2000番ほどの超微粒子ペーパーでそっと磨く方が早くて綺麗に出来る事を発見!
 
ま、とりあえず、ここまで40分ほどで完了!
 
今回は、初期状態にもどして購入時に張ってあった”アクィラ弦”を張ってみる事にします。もちろん購入時状態からナット高を下げて、サドルも0.5mmほど下げてあるわけですので、オリジナル状態とは行きませんが、弦の固い”アクィラ弦”なら、弦ビレ防止につながるかも知れないと...望みをかけてみましょう(笑)
 
ただし、”アクィラ弦”はものすごく伸び率がありますから、結果は数日後に判断したいと思います。
さて、さて、結果はいかに.....
 
販売店の方のメッセージでは、、、、
 
テナーの弦長(430mm〜)だと弦高を下げると、フィンガーピッキングでは問題なくても、ストラミングでは弦ビレが出やすくなる。 さらにユーザーが選ぶ弦のテンションや太さなどによっても弦ビレが出たり出なかったりする。 そのために市販の店頭状態では普通、弦高は余裕を持たせてある...のような意見を頂きました。

確かにね....。 ギターのようにネックのそりを調整できるなら、ある程度弦高の調整も幅がありそうですが、ウクレレでは、その調整の幅はかなり狭いという事でしょうね。 ストラミングでガンガン弾く場合は、やっぱり弦高はある程度高めにするのはやむを得ないのでしょうね。
 ソロ弾き用に考えるか、ストラミング用にするか、、、、どちらかを選ばなきゃいけないのでしょうか...
 

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2009年05月31日

ウクレレナットの交換術

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カニレア・コンサート・ロングネックモデルのナットを交換しました。
 
はずした樹脂製のナットに近い牛骨パーツに合わせて、ちょうど良い物をチョイスしました。
加工は、手慣れてきたので1時間も掛からずに終了です。
 
090531-01.jpgこれは、樹脂製のサドルを外したところ。 これまでほとんどのウクレレの場合でナットと指板の間にカッターの刃を差込むだけで簡単に外れます。
 
その理由は、写真のようにナットと指板の小口の部分にだけ接着剤(木工用ボンド)で軽く止められているだけだからです。
 
先週ナットを交換したアストリアスもこのカニレアも同様でした。
 
090531-03.jpgナットの加工と交換は1時間かからず。その後接着剤の乾燥のため2時間ほど置いてから、ナット溝の深さの微調整をしました。
 
HOSCOのナットヤスリ(10本入り)を購入したので的確な溝が加工できて、楽々です。
 
外した樹脂製のナットは、いつものように両端に製造上の為なのか空洞があります。このような空洞も、僕が樹脂製のナットをあまり信頼できない理由です。見た目がプァでしょう?...笑
 
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ナット交換後に、弦の相性をテストしてやっぱり気に入っているワースブラウン(フロロ弦)テナー用に換えました。 このカニレアには、購入時に張ってあったアクィラ弦、オイハタハードゲージ弦、ワースBT弦を試しましたが、ワースが一番音の切れもよく、音量と音質のバランスが良いので気に入っています。
 
同じハワイのコア材ウクレレである、セニーザと比べて弾いてみますと、個性の違いが一目瞭然。
 
セニーザーはコア材でもややマホガニーのようなしっとり感と暖かみのある音質ですが、カニレアはミニギターのようなサスティーンの長めなやや硬質な音質です。 オイハタ弦との組み合わせでは、かなりマイルドな性格になりますが、ワースを張ったとたんにアクィラ弦の時の印象に近いシャキシャキ感が出てきました。
 
前から感じていることですが、素朴な容姿のハワイ製ウクレレ達をセダンや普通車にたとえるなら、UV塗装に身をまとってピカピカでデザインセンスの良いカニレアは、まるでスポーツカーのように感じます。写真のように植物の姿を写し込んだカニレア君はとてもクールで、格好良いです!
 
カニレアは、この10年で人気を上げてきたブランド(ウクレレルシアー)で、まだまだ進化の途中のようです。最近のモデルでは、ボディーシェイプがやや変わったそうです。ちょっと見た印象は僕の持っているこの2008年モデルよりもボディーがふくよかに(丸く)なった気がしました。 どんなに風に音が変化したのか聞いてみたいなぁ...
 
090531-05.jpgはい、これがカニレア君のボディーの中から出てくるハワイの砂?....です。 近日1弦の3フレット時に妙なビリつき音を感じて販売店で調整していただきましたが症状は変わりませんでした。
 
で、自分で色々考えて、押尾コータロー君のようにボディをボカスカ手のひらで叩いてみたら、中から出ていたのがこのような砂と木のホコリでした。
 
数日前に何度かそのようにボディー内の大掃除をしたのですが、弦交換を期にもう一度やったら、また出てきました。 一体どこから出てくるのでしょうね?
 
このおかげなのか、だんだん1弦3フレットのビリ付が少なくなってきましたよ....。やっぱりウクレレも厳しく躾けないとダメですね(笑)、、、、皆さんのところのウクレレは甘やかしていませんか? ハードケースに入れて大切にしているだけじゃ、ダメみたいですよ(爆)
 
 
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2009年05月23日

未だ調整中...何かなぁ

090522-04.jpg昨年10月に購入したものの、標準で張られていたアクィラ弦と相まってテンションが高めで弾きにくかったカニレア兄(コンサートロングネック)の調整が未だに続いています。
 
ロングネックのために弦長が430mm程あります。テナーに近いですね。
 
そのために結構テンション高いです。そこにアクィラでしたから、かなりのものでした(笑) もちろんその分サスティーンありーの、メリハリもありーの...の独特なサウンドでした。
 
でもね、15分も弾いていると指先が真っ赤になります(怖) アクィラ弦は固くて太いからスティールギターよりも指先への負担が大きかった(自分にとっては...)
 
だから、今年に入ってからナットを下げて、サドルも下げて、、、調整していたのですが、1弦の3フレット付近で弦ビレのような現象が出てきました。 ソロの時は分らないんですが、ストロークをした時にだけ出てくる。。。。
 
弦高を下げすぎたかな!
 
そう思って、サドルにスペーサーを噛ませて元の高さに戻してみたが、同じ。 1弦に4弦を張ってみたけど、変わらず。
 
でも、何となく弦ビレの音とは性格が違う感じがしていたんですね。1弦の3フレット(コードC)の時に顕著なわけですよ。 他はあまり目立たない。 特定の波長にだけ反応しているような.....。 ココまで考えてちょっと手詰まり。 仕方なく販売店へ相談しました。
 
4フレットがやや高いのですりあわせしてみましょう.....これが販売店の答え。 ブレーシングやボディーの工作とは問題ないと言います。
 
で、調整して帰ってきたわけですが、やっぱり現象は出ている。 販売店の人に上手く伝わらなかったのかな???と思いながらも、やっぱりこちらとしては手詰まりなわけですよ。 でね、購入した直後からこの個体はボディーをひっくり返したり逆さまにしたりした時に何か”カサコソ”と音がしていたことを思い出しました。
 
でもその当時から、何度もボディーの中をチェックしていたんですがゴミなどは出てきませんでした。 でも昨夜は、そんな風に手詰まりな分けですから、ちょっと荒療治してみました。
 
押尾コータローさんみたいに、ボディーをバカスカ叩きましたね(笑) でひっくり返したら、サウンドホールからで出来ました、、、、、何が?
 
砂ほこりですね。 ハワイの砂でしょうか? 一粒や二粒ではなく、膝の上にパラパラと砂埃が散らばりました。 これがカサコソした音の犯人でしょうか? この作業を2,3回やりましたね。 砂ホコリが出なくなった頃で終了。
 
で、ストロークしてみると、、、、「おおぉ...良くなってるジャン!」
 
また、若干ビリ付感が出る時がありますが、かなり改善しています。 犯人はこの砂ぼこり??
完全解決とまでは生きませんが、かなり良くなりましたよ。 そして音質も少し変わりました、柔らかい音になっちゃいました(笑) 雑音を出すゴミが出たのだから、クリアーな音になったと言った方が良いの??(爆)  いずれにしても、明らかにさっきより音が柔らかくなっているのです。
 
で、一晩放っておきましたよ。
 
はい。かなりクリアー感が戻ってきました(ホントかいな...笑) 
いや〜、分らないモンですね。 こんなんで、良いんでしょうか??
 
悩みのビリ付がたいぶ解消してきましたが、まだ自分の考える弾きやすさの目標に到達していません。 なので、まだしばらく調整を続けてみます。 手がかかりますが、こんな風に遊んでくれるカニレア兄君には、愛着も出てきましたよ(爆) 
 
カレニア弟(ソプラノロングネック)...こちらは順調に育っています。可愛いやつですよ。
 
 
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2009年04月29日

ひさびさ...カニレア兄弟弾き比べ

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仕事場に置いてあったカニレアコンサートL.N.を自宅へ持ち帰った。
 
久ぶりにソプラノと弾き比べてみた。。。。
 
ソプラノもロングネックで、弾きやすい。コンサートよりもやや弾き込んでいる性もあってか(?)鳴りがソプラノの方が良いのは気のせい?

そこで、ちょっとムキになってコンサートをストラミングでかき鳴らしてみた。
 
・・・・・・・・? あれれ、れ、1弦がビレているぞぉ.....
 
ワースブラウンのテナー弦を張ってから2ヶ月以上経ってる。今頃弦ビレ??? と思って弾き方を変えながら検証してみると、やっぱり1弦が当たってる。
 
最初に付いていたアクィラ弦のテンションがきついので、年末に少し調整してナットの弦溝を下げたり、さらにサドルも下げたからなぁ...。 アクィラよりややテンションがゆるいワースに変えたんで、弦ビレが出ちゃったのかも。

さて、どうする!
 
しばらく考えたあげく、、、、残っていた4弦をビビル1弦と交換してみた。ワース弦は1本で2回分の長さがあるのでこのような時に便利。 交換後2時間、、、1弦はビレなくなった。
 
ただし、フロロカーボン弦は初期のうちかなり伸びて、だんだんテンションも安定してくるので、まだ安心できない。
 
で、良く観察したらね!
 
張って2ヶ月以上経った4弦と、張ったばかりの4弦(1弦に張った)を見比べると、まだ新しい弦は伸びきっていないために太く感じた。 やっぱり弦もテンションが安定するまでに少し痩せるんだ!...って思ったね。
 
新しい発見でした! さて、今夜弾いてみて、ビビらなければ、しばらくそのまま様子見をします。
 
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2009年02月26日

良いウクは弦変えてもいい音?

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カニレア・コンサート(LongNeck)の標準で張られていたアクィラ弦がロングネックと相まってテンションが高めだったので、ワースのブラウンテナー弦に交換してしばらく経ちました。
 
テンションも落ち着いて、すっごく押さえやすくなりましたね。アクィラ弦と比べて雲泥の差?
 
アクィラは高音と音伸びの良さ、音量を実現しているすばらしい弦だけど、弦自体も硬めでテンションとともに押し弦時にやや扱いにくさを感じてました。ギターの鉄弦で言うとミディアムのような雰囲気(?)でライトかエクストラライトを愛用している自分にとっては、ややヘビーな弦でしたね。
 ナットの高さを低めにしたりして自分なりに工夫をしましたが、やっぱりなじめなかった。。。
 
で、交換(ワース・ブラウンテナー弦)後は、、、、通常のナイロンよりも張りがあるとしても、アクィラのような固さは消えて、とっても扱いやすくなりました。そして、おおっ変わったなと思うことも!
 
アクィラ弦の時は、高音やサスティーンが顕著に感じられて、ミニギターのような音質に感じていたのですが、ワースブラウンに変えたら、ウクレレらしさが強調されてきたのです。コア材のコロコロした明るさ、サスティーンはやや短くなったもののその分素朴さが出てきて、ハワイウクレレって感じが出てきました。
 
これは、棚からぼた餅でしょうか(爆)
 
これで、これからは登場機会が多くなりそうなカニレア・コンサート君です!
 
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2008年11月01日

Kanile'a K-1 Con L.N.の弦高を調整

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はい、これがKanile'a K-1 コンサートのサドルです。
GraphtechのNUBONEという新素材サドル...要するに樹脂製(プラスチック)のサドルです。このウクレレは、ナットもこの新素材ね。
 
ま、この素材は、ギターの方でも一度使用した事があるのだけど...可もなく不可もなくって感じだったので(自分的にね)、弦高を調整する機会だから牛骨製に変えようと思って、パーツを買ってあったの。

でね、夕べは自宅でその牛骨サドルパーツを切り出して、大まかに削っておいたわけ。
その際に、カニレア君のソプラノサイズのサドルサイズに合わせて切り出してました。。。
(コンサートは自宅でなく仕事場に置いてある)
 
どうせ、同じモデルだからサドルのサイズも同じでしょ!
って、、、思いこみしてました。

ところが、荒削りしたサドルを仕事場に持ってきて、コンサートに合わせてみたら、、、、、
 
どひゃ〜サイズ違うじゃん!!!!(T_T)
 
何だよ〜、苦労して折角切り出したのにぃ〜
.....ということで、ここでまた教訓!

パーツ交換をする時は、必ず現物あわせしましょう!

って、、、常識だよね(あいた〜)
 


・・・・・・・・
 
 
 
しかたない、気を取り直して、現物のサドルで調整するかぁ。。。。

ということで、標準でくっついているサドルを取り外しました。
(しかし、このカニレア君のギタータイプの弦止め(エンドピン)、相当ギッチリはめ込んであります!外すのは必ずエンドピン外しでやりましょう!...間違ってもペンチとかで外そうとしないで!!必ずウクレレに傷つけます)
 
081101-01.jpg
 
このプラスチックのサドル、やっぱりあんまり好きじゃないなぁ。

だって、ほら、裏側に穴がいてるもの(成形のための穴かな、それとも、音響特性を生かすため...まさかねぇ)、なんかおもちゃっぽくて...イヤだ(爆)
 
だから、牛骨サドルにしたかったんだけど.....現物見ないでつくったから左右の長さが足らなかった...
(弦の支えには問題ないけど、ブリッジに収まって左右が少し足らないのもかっこ悪いでしょ?!)
 
だから、この樹脂製のサドルを0.5mmほど低くしました。
ついでにナット側もやや低く調整
 
これで、、、
1弦側(3.0mm)→2.7mm
4弦側(2.9mm)→2.7mm
に調整できました。1フレットの押さえもだいぶ自然になりましたし....上々です。
 
しかし、最初から1弦側の方が高かったのは???
もしかしたら、ブリッジのサドル溝が傾いているのかな?
ま、いいかぁ(笑)
 
今回カニレア君エンドピンを外して分かった事....
 
★弦の結び目をエンドピン穴の弦のガイド溝に沿わせて、一度エンドピンの弦溝のない円錐部分でしっかり押し込む→エンドピン穴の中の弦溝に弦を埋め込みながら、結び目を穴の向こう側へひかっけてやる事!

★さらに、1弦、4弦のエンドピンは弦溝の無い面で弦を固定する

 これ、確実にやっておかないと1弦、4弦の細い弦はチューニングの最後の頃(弦のテンションが上がる頃)に必ずエンドピンから外れてきます(怖いですよ〜)

文字だけじゃ分かりにくいから、図にしておくね!
こんな感じ...
 
081101-03.gif
 
またひとつ、このカニレア君に手を加える事で愛着が増しました...良かった、良かった!

 今回の調整は、もう一台のカニレア君...ソプラノのロングネック(コンサートネック)の弾き心地に、近づけるためだったのです。
 やっぱりテナーサイズのネックだと、テンション高めです。
それに、アクイラ弦は結構太めでさらに弦のテンションと相まって、固いもの....、いたいよね指が(爆)
 
 今回の調整で、だいぶ楽になりましたし、ソプラノ君にも感覚が近くになりました。

 しかしですねぇ〜、アクイラ弦ってものすごく伸びますね!
弦を外して、サドルを削っているホンの10分ほどの間に3,4cmは縮みましたよ。そんな弦を張るのですから最初のチューニングは数日間は安定しないのがよく分かりましたね〜

なんでも勉強になりますね、うん、うん。
 
posted by lelelenole at 10:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 紹介・Kanile'a K-1 Con L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

今度は、Kanile'a K-1 Con L.N.

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やっちゃいました〜。二週連続のお買い物です。
大のお気に入りになった、Kanile'a K-1 Sop L.N.に続けとばかりに、Kanile'a K-1 Con L.N.をいっちゃいました。

来月のカード請求が怖いです(T_T)
だから、今回のお買い物は半額以上は現金かき集めて投入しました。
そりゃそうですよ〜、いくら何でも2台まとめてのお支払いじゃ、怖すぎますから....

憂鬱になるのは少し先おくりにしておいて(おい、おい!)
とりあえず、インプレだけアップしておきましょうねぇ。
 
081027-02.jpgこんな感じの大きさの差です。
 
左が先々週に購入したソプラノ・ロングネック
右が先週末に来た、コンサートロングネックです。

どちらのカニレア君も、日本のウク達より一回り大きいですから、今回のコンサートロングネックは、コンサートテナーみたいなサイズといえます。

2台とも、お茶の水のこのお店から購入しました。対応は迅速で丁寧です。
 
今度のカニレア君は、さらに小麦色度が高いです。ソプラノよりももっとこんがり焼けた、濃いめのブラウンの印象がありますね。
 
081027-03.jpg 081027-03-2.jpg 081027-04.jpg
 
ほら、こんな感じで結構ダイナミックな木目が出てます。
 
デジカメ写真では分からないと思いますが、今度のカニレアは木材の導管をつぶすための目止め(?)か表面をサンドペーパーかけた時の木粉が導管に詰まってしまった跡なのか夜空の星々のように、白っぽい点がちりばめられたようになってます。
ボディーの塗装(着色)が濃いめなので余計に目立ちますね。。。
 
まあ、相手が天然の素材ですから、一台一台仕上がりが変わるのは仕方ないところですが、材の美しさはソプラノ君の方が美人です(笑)
 
081027-05.jpg 081027-06.jpg
 
ヘッド裏側もコンサートの方が貼り合わせてある材の杢目や色調が異なりちょっとつなぎ目が目立ちます。
普段は見ない場所だから、あんまり気にしない事にしましょう。
(でも、気になっちゃうんですけどね....)
 
ボディー内は国産ウク達と違って補強ライナーが裏向きに接着されています。
この櫛状になった面を側面材に接着している例は、海外生産のギターなどに時々見られますね。逆に国産のギターではこの方法の接着は見た事がありません(自分の場合はね)
 
081027-08.jpg
はい、2つのモデルを抱えてみた写真です。
(ヒップ部分が写るようにだらしなく抱えてます...爆)
 
大体の大きさが印象できるでしょうか?
 
上がソプラノで、下がコンサートね。
 
やっぱりコンサートサイズの方が存在感がありますね。
(そりゃそうですね)

さて、さて、まだ2,30分くらいしか弾いていません。
最初の印象は、アクイラ弦との相性もあるのだと思いますが、Aria ACU-450のコンサートよりも高音系のきらびやかな音がしますね。
 
でもさすがにKanile'a K-1 Sop L.N.(ソプラノ)ほどのきらめき感全開の音質ではありません。多少メローな暖かみを持たせつつ、芯はきらめく音質が見え隠れする....みたいな感じです(あ、全然分かりませんか?)
 
081027-07.jpgそんでもって、今回のKanile'a K-1 Con L.N.はフレットの処理がやや甘いです。
 
1弦側のサウンドホール寄りになるほど、とげとげしいので、仕方なく自分で少し処理しました。

めんどくさ〜い!....ですね〜。
 
でも、自分で何か手を加えてゆくほどに愛着も湧くだろうと思って、面倒見てあげました。このコンサート君は他にもすこし手を加えてあげないといけないところがあるので、音質の変化などと合わせて、またリポートします。
 
今日はここまでね!
posted by lelelenole at 17:17| Comment(4) | TrackBack(0) | 紹介・Kanile'a K-1 Con L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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