2009年06月30日

鳴りすぎ?ちょっと暴れん坊なMaho12

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中古で手に入れた、AsturiasのMaho12ですが、フロロカーボンの弦に交換して見たのですが、どうも鳴りすぎるようです。
 
鳴り過ぎるって、、、、?! はぁ。 
 
アストリアスのヴィンテージマホと比較して、かなり高音よりな音質なんですね。 ヴィンテージのほうは中音域がやわらかくて、豊富で、聞きやすい優しい音質なんですが、、、、、。 

Maho12のほうは、ソプラノの特性そのまんま?なハイキーな音質です。 そこへ持ってきてアストリアス特有のヴィーンと響く感じ?が加わり、さらに2001年製の経年乾燥も加わって(?)かなり響きます。
 
ちょっとノイジーなほど。
 
どうするかな、、、、、、、。 弦をナイロンへ戻すかな.....。
 
姿カタチ、仕上げは、、、これこそウクレレ!みたいなアストリアス・マホ12です。眺めている分にはオールドマーチンぽくて、イイカンジなのですがね....。
 
 
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2009年06月29日

Famous5弦ウクレレその後

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フェイマスFS-3を5弦化してひと月ほどたつかな...
 
弦も落ち着いたので、ソロとストロークと全開で弾いてみた.....。ソロは問題なし。 ストロークは時に強めなストロークで4弦5弦がわずかに干渉する。
 
巻き弦のLow-Gだな。
 
少し弾きながら、考えをめぐらして、、、、サドルの4弦と5弦のスペーサー部分を改良する事にした。これまでの弦間隔2.5mmほどを3.5mmほどに拡張した。(古いスペーサーのプラスチック辺を削除して、新たなスペーサーを接着して設置する)
 
これによって、ほぼ4弦5弦の干渉は解消。 よかった。

ほんのわずかな弦間隔の変動なのだが、何となく12フレットあたりの弦間隔も広がって、ソロをする時に何となくLow-GとHihg-Gの弦の強弱も出来るような気がしてきた。  これって、新発見かも!
 弦の干渉が無くなって、ストロークしてもそれなりの音質になってきましたね。
 
でも、この合板のフェイマス君、結構良い音出してくれます。トップ単板のFS-6 よりもやっぱり音が大きいですし、クリアーです。
 
何ででしょう???
 
合板とはいえ、フビンガ...というローズウッド系の材を使っているかも知れません。 いえ、たぶんそれが起因していると思います。 マホガニーの柔らかな音質よりも、芯のある硬質な音です。 フビンガという素材は和太鼓などにも使われると聞きましたが、何となく分るような気がします。 低音と高音の幅がある太い音の感じです。
 
このフェイマス君、指板の縁などの仕上げが悪くて、おそらくB級品として市場に出ていたのだと思われるのですが、入手してから少しづつ手直しして、塗装の補修や何やら手間暇かけてあげたので、それなりにきれいな子になりました(笑)
 
さて、昨日は町の楽器屋さんへ遊びにいって、フリーウクレレ冊子・Rolling Coconutsの最新号をもらってきました。 前号と続いてジェイクが表紙を飾っています。 シーズンを迎えて、ジェイクも引っ張りだこなんでしょうね。
 
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2009年06月27日

湿度60%、室温27度、響き良好!

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2日連続の晴天、、、、しかも結構湿度が低い。

現在、部屋の湿度60%、室温27度、、、、ケースから取り出したウクレレ達はすこぶる鳴りが良いです、はい!
やっぱり、湿度や温度の影響はかなりあるんですね。。。。

妙に、納得!!!!!
 
この環境は、もしかしてウクレレの生まれ故郷のハワイに近いのかな(笑)
 
どの子(ウクレレ)を弾いても、いつになく良い音で鳴ってくれるのは、オーナーとしてうれしい限りです。
つい、つい、、取り替え引き替え、部屋にあるウクレレを弾いてみたくなりますよ。
 
やっぱり、本来の性能を発揮してくれると、良い音で鳴るんですね。
 
僕の他の趣味である、、、、天体望遠鏡といっしょですわ!
 
天体望遠鏡も使用する環境によって、その性能を発揮できるか、否かが決まります。
 日本のように湿度や気温の変動の激し場所では、望遠鏡の光学性能をフルに発揮できるのは365日のうちの数日ほどと言われてます。
 
ウクレレも、もしかしたらそんな感じなのかも知れないですね、、、、、、なんか可哀想になってきましたよ...。
 
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2009年06月26日

鳴り始めました...Lauke SP-100SR

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買ってから5ヶ月ほど、思い出した時しか弾かなかったLauke君
 
Low-G仕様にしてから、週に2度くらい弾くようになった。
そしたら、ずいぶんなるようになってきましたよ。
 
もともとの素材は良かったのでしょうね。でも弾いてやらなかったから、その個性を発揮できずにいたのでしょう。 ようやくその本分を発揮というところでしょう。
 
スプルーストップにローズウッドボディー、、、、ギターでは一般的な組み合わせです。 でも本当に音響的にはすばらしい組み合わせなんですね。 この小さなソプラノから驚くような低音と残響のある音が飛びだしてきます。
 
マホ、コア全面単板のウクレレもそれはそれですばらしいですが、いちばんちいさなボディーのソプラノサイズでこの材の組み合わせはとても相性が良いと思います。
 
090626-001.jpg弾いていて、気持ちの良い残響・サスティーン、、、、ウクレレにはあまり長い残響は好まない人もいると思いますが、自分は好きです。 材の工夫や弦の種類でいくらか残響が長くなると言っても、ギターのように長い残響には成り得ません。 ウクレレとしての成分を残した上での、残響部分がやや長くなると思えば(?)、それは個性と思えます。
 
このLaukeで、大きな古時計、荒城の月、おぼろ月夜なんて弾いてます...笑
 
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2009年06月25日

Macでちょっと小休止するかな...

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数年ぶりに、Macを買いました。3,4年ほど前のPowerBook15インチ以来かな....。

今回は初めてのintel Mac miniです。
 
販売店では、最近のiMacやMac Book, Mac Book Pro などを見ていたけど、田舎の量販店ではあまり売れない(?) Mac miniは置いていなかった。 この数年もそうだけど、やっぱりappleっていう会社は、個性が強い。

ずっしりと重いこの大きさに、PCの機能を集約した事もすごいけど、、、、そのデザインは、もうその他のPCメーカーが近づく事さえ出来ないような一途さがあるよなぁ。。。
 
まだまだPCの技術や機能革新は続いていて、2,3年もすると大抵のPCは過去のものになりがちで、それを補うために”拡張性があります!”っていうオブラードに包んで消費者にアピールする。 大抵のPCは、そのためにあちこちにネジが見えていて、凸凹な筐体になり、デザイン性も未熟で、夏モデル、冬モデル、、、とか言って目先を変えないと売れないのだろうけど、appleはスタンスがちょっと違う。

コンシェーマー向けPC(Mac mini, iMac, Mac Book...など)は徹底して、内部へのアクセスを拒否する。機能拡張を求める人は、購入時にストアでどうぞ!...というスタンスだ。 一見すると、高飛車で高慢ちきな感じを受ける、、、、でも、その分デザインは美しい! ネジやファンが表から見えるような野暮な事はしない(笑)

おなじアメリカ製の、どこかのメーカーのPC(自分も使ってるけど....プ、プ、プ)とは一線を画するデザインの完成度だ。あとに続くのはVAIOくらいかなぁと、、、勝手に思っている(現にVAIOの開発陣は相当にappleデザインを意識しているみたいだよ...)。
 
自分は仕事で、この数年Winに関わる時間の方が長いけど、リンゴマークから本当に離れる事が出来ないのは、appleがそうした孤高なメーカーだからだ。
 やるな、apple!
 
しばらくMacで遊ぼうかな、、、、、ウクレレは少しひと息つこうかぁ(笑)
 
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2009年06月24日

日本の梅雨になじまない?

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コアロハのコンサートウクレレ...製造過程でサウンドホール内への塗料の散布をマスキングしないようです。

サウンドホール内に貼り付け済みのブランドシールには、もろ塗料がしっかり吹かれて光っています。シールの回りのバックやボディー材にもそれなりにクリアー塗料が及んでいます。
 
なので、結構湿気には強いのではないかと、、、、と勝手に考えていました。

楽器の外部を塗装やオイルで保護してあるのは、、、美観もありますが、主たつ目的は外的な湿度変化の防御、強度アップなどだと思いますね。 でも湿度から楽器を守るのなら外側だけでなく内側も塗ってしまえばよいと思いますが、材の両面を塗装で固めてしまうと音に良くないのでしょうね。その辺が難しいところ...。
 
現在本州はどっぷり梅雨のまっただ中です。 このコアロハもやっぱり梅雨かな(笑) あまり鳴らない、、、、かなぁ。 自宅のウクレレ達は部屋の中に吊りっぱなし、環境のためにエアコンをなるべく使わないようにしているから、湿度は気候にもろ影響されています。
 
湿度計を見ると、最近は70〜80%から下がりませんね。
 
でもね、先日(4,5日前だったかな...)、もの凄く響いた日があったのです。 その後2,3日は良く鳴っていました。 ウクレレの湿度との関係って、もちろんあると思いますけど、安定してくるとそれなりに鳴るのでしょうかね??

良く高齢者の方が、雨が近づくと関節が痛むよ...でも降り終わる頃には良くなるよ、、、、見たいな(?)
 
ハードケースに湿気取りの入ったウクレレを取り出して直ぐとかは、いちばん音が良くない(ウクレレが落ち着かない??)気がします。 1,2時間部屋に出しっぱにしておくと、比較的良く鳴ってきます。 なので良く弾く機種は部屋に吊りっぱなしにしておきます。 そうやって日本の気候に慣らしています(笑)
 
ハワイも結構湿度はあると聞いていますが、それでも日本の梅雨みたいな日はほとんど無いでしょうね、、、だから、ハワイ産のウクは日本製のウクレレに比べて梅雨時に弱い、、、みたいに言われてますが、これ一緒じゃないですか??
 
確かに、日本製の材で作った楽器なら日本の気候に強い気がしますが、日本製のウクレレのほとんどが海外からの輸入材でしょ?! だったら、そんなに差はない気がします。 要は日本の気候に慣らしてあるかどうか??じゃないのかなぁ。。。
 
それでも、あまりにも梅雨の湿度が凄いので、除湿器を導入する事にしました。 その辺のリポートはまた後日に、、、、
 
 
posted by lelelenole at 09:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・Koaloha CON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

キット製作のための(?)ツール買い

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このところ、どっぷり梅雨だし、ウクレレ弾いても良い音しないし、、、、ネタがないのです(笑)
 
ひとつ秘密の計画が進行中でありますが、これはまだオフレコの状態なので...内緒(爆)
 
キット製作も進まないのに、それでもツール類を気がつくと買っていたりします。 今週はフレットレベラーとフレットファイル(1.8〜2.2mm用)を買いました。 ギターやウクレレのフレットのすり合わせや仕上げに使うツール達です。
 
結構、禁断なイメージのする道具ですが、、、、なんとなくプロっぽい?
 
090623-02.jpgしかし、このフレットレベラー...要するに平べったい大きめな金ヤスリですが、、、、結構荒目ですよ。 こんなにごっつい金ヤスリでフレットこすちゃって良いのかいなぁ....(爆)
 
ウクレレのフレットは細いですからね、あっと言う間にフレットが無くなっちゃいませんか??
 
人によっては、アルミのアングル材に耐水ペーパーを貼り付けた物でフレットのレベル出しをしていますが、そちらの方が繊細なウクレレにはあっているかなぁ....。
 
しかし、ホントに梅雨ですね。
 
除湿ONにしない部屋では、湿度80%近いですよ。ほとんど水蒸気の雲の中状態? それじゃ楽器は良い音しないのは当然ですね!
 
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2009年06月18日

さて何でしょうか...

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ひと月前から気になっていた、この子がまもなくやってきます。

さて、この子は誰でしょう??(笑)

当家にいる、カニレア君と同じようなちょっと色の黒い子です(爆)
色白で上品な、T's君とは違った個性を期待しているのですが、、、、、どうでしょうね。
 
このところ素朴な感じのウクレレ達ばかりと付き合ってきましたが、今回はぷちゴージャスです(笑)
週末にやってきます。楽しみです。
 
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2009年06月17日

アストリアスから新ブランド・HANAPEPE

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本日アマゾンから予約しておいた「ウクレレマガジンVOL.3」が届いた。

パラパラめくっていると、気になるウクレレが、、、、
 
ソプラノサイズでカッタウェイの個性的なウクレレ....スプルースやメイプルの単板でカッタウェイ、しかもハードケース付で3万円ちょっと!!

ええっ、どこのウクレレ!!....って思って調べたら、アストリアスブランドの販売を手がけるロッコーマンから新発売なのだそうだ。
まだ、ほとんど情報が無くて、このお店の掲示板の写真をお借りしてます。
http://8503.teacup.com/saltydog/bbs/342
 
一番右端のスプルーストップにローズのボディー、しかもカッタウェイのソプラノウクレレ....欲しい!!(笑)
 
posted by lelelenole at 10:54| Comment(2) | TrackBack(0) | ウクレレの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネックの厚みの違い

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上の写真は、アストリアスのSoprano MAHO12 と Soprano ヴィンテージマホ(下)の2本です。
 
明らかに上のMAHO12の方がナット部分のネック厚みが大きい事がわかりますか?
 
実際に握ってみても、MAHO12の方はハワイ産ウクレレに近い感じで、厚みがありちょっとギターっぽい握りです。 下のビンテージマホの方は、ほとんどT'sウクレレさんのように薄めで女性には握りやすそうなネックになっています。
 
まぁ、僕もあまり手のひらが大きくないので(家の長女と同じくらいで=男としては小さい方かも...)T'sさんのネックも違和感はないのですが、カニレアなどのやや厚みのあるネックの方が(ギター弾きの性もあり)押し弦しやすいかな...
 
で、アストリアスさんにメールして聞いてみました...「アストリアスさんのマーチンタイプのソプラノのネックの厚みはモデルによって違いがあるのですか?」
 
お答えは、、、、次のとおり

========================================
 ネックの基準形状は共通です。
 アストリアスでは、ネックをボディに接合した後に、ネック成形を全て手作業で行っているため、ロットによって多少のバラつきが出ることがございます。
 ネックの厚みは、マホガニーのネック材の厚みと指板部分の厚みが組み合わさったものですが、指板の厚みは塗装工程に入ってから弦高に合わせて研磨されるため、同じロットであっても、ここで更にバラつきが生じます。
 誤差が重なって最終的に薄く仕上がるものと厚く仕上がるものが御座いますが、ポリシーとして手作業を重視した結果ですので、ご理解いただき度お願い申しあげます。
========================================

、、、、、、ということです、はい。
 
ん〜ん、、、、なるほど、と思いましたが、、、、、、アバウトな測定ですが、僕の所有するMAHO12のネック厚みが16.5mm、ヴィンテージマホの方は14mmちょっと...と言う事は2mm強の差がありますよ。

090617-02.jpg指板の厚さもMAHO12の方が0.5mm以上は確実に厚いです。それを差し引いても、ネック材の厚みが違うのは歴然ですね。 上のアストリアスさんからのお答えで、、、全ては手作業でとありますが、それでもトータルで2mm以上の差が出るとなると、結果はネックの握り具合は別物のモデルのようになってしまいませんかね??
 
ネックの裏側から見ても光の入り方で、MHO12(右側)のほうがネックの山(中心部)が高そうなのが見て取れますか?
 
自分の中では、T'sさんのモデルは3台持っていますが、どれも同じような握り心地に感じていますが、アストリアスさんの場合は、2台が別物のように感じています。 今回アストリアスさんに質問した答えが「はい。ヴィンテージマホモデルはややネックを薄く仕上げています。」...って言われた方がわかりやすかった(爆) その方がアストリアスさんへの信頼が大きくなった気がします。 今回の答えを聞いて、ちょっと製品の補止まりがばらつきがあるのかなって、感じてしまった気がします(笑)
 
音色は、アストリアスさん独特な個性をもっていて、よいウクレレですけどね....
 
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2009年06月15日

手を加える・作る・楽しみ

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ウクレレマホ単板 キット/アコースティックギターパーツ
http://guitar--parts.net/goods/7304.html
 
先日購入したウクレレキットが進みません(笑)
 
まあ、一昨年に買ったエレキギターキットの時もそうでしたが、スタートするのに数ヶ月かかってますから、あわてないで行きたいと思います。
 
でも、工作キットや工作のためのツールのページを見ていると飽きませんねぇ....
 
プラモケイ大好き人間ですが、、、、キットを購入した時点で、完成した姿を夢見てしまって、半分くらいは満足してしまいます(笑) もちろん作る過程は、それはそれで楽しいのですが、、、、、
 
今日は、ウクレレのピックガードに使えそうな天然木のつき板を探していたのですが(こちらのページのように加工してみたくて...)、なかなかちょうど良い物が見つかりません。 ウクレレのピックガードですから厚さは1mmくらいか適当かなと思うのですが、0.3mm、0.5mmなどの粘着材が付いているロール状の物はあるのですが、それ以上の物がなかなか見つからない。
 
アコースティックギターパーツさんに、3mm程度の物(ローズウッドなど)ならあるのですが、これを半分くらいまで均一に削るのは結構面倒です。 素人ではきっと均一にはうすくできないかも......。
 
なので、ちゃんと加工されている1mm〜1.5mm程度のつき板(普通つき板というと1mm以下を指すらしいですね...)1mm以上のつき板は厚物と呼ばれるらしく、なかなかWEB上では探し当てられないです。
 
どなたか、この厚みのつき板が買えるところを知っていたら、ぜひ教えてくださいませ!
 
090615-02.jpg製作ツール/アコースティックギターパーツ
http://guitar--parts.net/list/tool.html

ウクレレマホ単板 キット/アコースティックギターパーツ
http://guitar--parts.net/goods/7304.html

楽器製作キット/アコースティックギターパーツ
http://guitar--parts.net/list/kit.html
 

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2009年06月14日

やっぱりある弦とのマッチング

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アストリアスのSoprano Maho 12 のサドルをオフセットサドルへ改良して上げました。
 
2000年初頭のやや古いモデルだったのでサドルは普通のオフセットではないタイプでした。
アストリアスの最近のモデルはみなオフセットになっているようですが、少し前のは違うようですね。
 
もう、オフセットサドルの調整も慣れてきたので、オリジナルのサドルを温存しても仕方ないので、それを利用する事にしました。
 
オリジナルのサドルに2mmほどの下駄をはかせて(同じ牛骨のうすい板を下へ継ぎ足して瞬間接着剤で接着)から、改めてサドルの上部をオフセット形状に整形して上げました。
 
前のオーナーが結構低めなセッティングをしてあったので、先月購入してサドルを保管してあるアストリアス・ヴィンテージマホのそれを参考にして、0.5mmほどサドルを高めに戻しました。

同時にghs と思われるブラックナイロン弦をオイハタ弦へ交換しました。
 
これで、音量のアップと同時に音質がさらにクリアーさをまして、うるさいほどの前に出るようなサウンドに変化しました。 これならバックで伴奏をしても十分行けそうな音量が出てきています。
 やっぱり経年がたつにつれて、材質が乾き、音は確実にアップしてくるようですね!この2001年製のアストリアス Soprano Maho 12 は、最近モデルとは違うブリッジ裏のブレイシング付のタイプですから、もしかしたら結構貴重な個体かも知れないですね。
 
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かわって、こちらは購入してあまり弾かなかったLAukeのSP-100SRソプラノです。
 
一時は下取りかオークションで放出を考えましたが、踏みとどまりLow-G化を試みました。ワースのBMとフェイマスのLow-G弦を組み合わせて2週間ほどたちますが、すばらしい変化になりました!!
 
スプルーストップにローズのボディーで、もともと音響効果のすばらしい個体でしたので、響きも良く艶っぽさの顕著なワースBMとさらに低音を発するLow-G巻き弦の相乗効果で、こんなに小さなソプラノボディとは思えないような低音のしっかりした音質になりました。 しかもソプラノ特有の高音のクリアーさがマッチングしていますから、うっとりするような、、、、クリアーでいて、十分に低音も入ったサウンドです。
 
昨晩は久しぶりにギター・ウクレレの師匠のスタジオへ行きましたが、このLaukeを師匠に弾いてもらったら、すばらしい!! 自分で弾く位置で聞く音質と、プレイヤーの前で聞く音質はまた違いますね。 師匠もこのLaukeは凄く鳴っている、低音も埋もれずにきれいに出ている、良いウクレレだね!とべた褒めでした。
 
あ、は、、、、放出しなくて、良かった(爆)
 
やっぱりウクレレと、弦のマッチングは大切なんですね。。。。今回も深く、実感しました。
 
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2009年06月12日

ウクレレらしいストラミングが得意

090612-01.jpgアストリアスのビンテージマホ・Sopが大変良い鳴りをしてきたので、ちょっとアストリアスというメーカーに興味が高まりました(爆)

なので、Sopマホ12 もポチっとしてしまいました。
 
オークションでの入手となります。 外観は概ね良好ですが、届いた後のチェックでナットの接着剤が乾いていて、ナットが動きますし、弦を緩めて届いた時間の性か(?)、あるいはこの梅雨の気候の性か(?)、、、、1弦2フレットがデッドポイントな感じがします。
 
ウクレレ好きな方からの出品物で、2001年に購入したのだそうです。購入時の保証書が同封されていました。

ホール裏から指を入れて確認してみましたが、近年ものには無いブリッジ裏側のブレーシングが確認できました。
 
5月に購入したビンテージマホ(写真左)にはブリッジ裏側のブレーシングはありません。ビンテージマホが貴重なのかトップ裏センターに合わせの補強板が張られていました。
 
......ということはビンテージマホSopはトップもバックもブックマッチと言う事でしょうかねぇ。
 
Maho12のほうは、もともとの塗装が濃い目らしくて、昔ウクレレのようなイメージです。こちらはトップもバックも1枚板のようです。 マホの材質も目が詰まっていて良さそうな感じです。 週末また自分なりの調整をしてみようと思いますが、指板が12フレット仕様ですから、ストラミング時に指先が当たらなくて軽快です。
 
やっぱりこのスタイルは、伴奏が似合うのでしょうか。
 
posted by lelelenole at 10:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 紹介・ASTURIAS Sop Maho12 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月11日

ソプラノウクレレの可能性

090611-03.jpgこちらのお店でこんな個性的なウクレレが展示中です。
函館のウクレレルシアー・尾伊端さんの製品ですね。
 
こちらにコメントを良く頂くブログ仲間の方もオイハタさんのウクレレを1台お持ちですね。 なかなか弾きやすいとか。
 
T'sさんなどでも最近は、コンサートからミニテナー、テナーサイズで色々なアイディアとアレンジをした個性豊かなウクレレを続々投入してきますが、ソプラノの個性的なウクレレって、少ないですね。
 
日本では一般的なサイズのソプラノですが、海外、ハワイでも、サイズが小さいために、お子さんなどのファーストウクレレの意味合いが強くて、成人の方はコンサートやテナーが一般的ですね。
 
でもね〜、日本って部屋も狭いし、家自体がちいさいでしょ(笑) それで土地も狭いから隣近所に気を使わなきゃならない、、、、だからやっぱりソプラノでしょ(爆)
 
ということで、今回はソプラノのお話し

上記で紹介のウクレレは、ソプラノサイズでロングネック仕様とか、、、、僕もカニレアソプラノ・ロングネックをもっていますが、ソプラノで弦長が標準の350mmから20〜30mmくらいロングネックは意外に弾きやすいんですね。
 
ボディはほぼ、ソプラノですから抱えやすいですし、ネックはコンサートに近いサイズであれば、コードも押さえやすいです。こんなに良いサイズなのですが、あまり普及していませんね。 何故でしょうか??

ネックが長いから、そりが出たり、バランスが悪そうでいやだって思うのでしょうか??
 
オイハタさんのページをよく見たら、、、、こんな特徴が書かれてました。
 
090611-01.jpg・ネックのそりを防止するためにソリッドカーボンの芯材をネックに挿入している...らしいですね。
・ネックの強度を上げて、ボディーへの音響効率を高めるために、5mm厚のフィンガーボードを採用している
 
なるほど、いいですね!
 
ネックがしっかりした強度があるのは、安心だし、デッドポイントなども少なくなるのではないかと思いますね。 僕もカニレアのしっかりしたネックを知ってから、そう思いました、本当に!
 
090611-02.jpgあと、オイハタさんのこだわりは、木材の選択でしょうか? 工房のページの作品群を見るとどれも凄すぎるような杢をしていますね。 どれもがジェイクがもつカスタムカマカに通じるような表情しています。 きっとオイハタさんもジェイクのカスタムウクレレに惹かれるところがあるんじゃないかなって、、、、想像しています。
 
話がそれました。。。。
 
ソプラノを基準にやや長い弦長のウクレレは、他にも占部さんのウクレレも有名ですね。 T'sさんのSDシリーズはほとんど標準的な弦長ですが、14Fジョイントを採用した事で演奏上的なロングネックに通じた使い勝手が出来ます。
 
僕もSDシリーズが好きなのは、そこに大きな魅力を感じているからです。軽くて音量もありますしね、高音部までよどみなくきれいに鳴りますし、T'sのSDはすばらしいモデルですね。
 
僕としては、このようにソプラノウクレレの新しい可能性を切り開くのは、日本人のルシアーだろうなって考えています。 なので、個性的で、デザインセンスも良く、所有する事が楽しくなるような、(もちろん音質もね)ウクレレの出現に目が離せないですね。
 
国内のウクレレルシアーさん、個性的なソプラノウクレレも、どんどん見せてくださいね!!
 
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2009年06月10日

自分なりの理想のウクレレって...

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ギターに続けとばかりに、、、、この数年のウクレレの多彩な市場展開はすごいものがあるますね。

ハワイのウクレレメーカーや新興のルシアーばかりでなく世界中の、特に日本のウクレレメーカー、ルシアーも多彩なウクレレを作り続けています。

そんな多彩な個性を持つウクレレの中から、”これこそは”というウクレレに巡り会うのは、簡単じゃないと思う。

ルックスがいい、木目が良い、音が良い、弾きやすい、、、、それぞれ求めるポイントがある。 それらが増えるほどにそれを満足させるウクレレ選びは難しくなってきますね。 それに1台で全てをこなせるウクレレってのも無理そうだし....。でもジェイクはあの1台で全てをこなしちゃいますね、すごいとしか言いようがないけど。
 
さて自分のウクレレ選びで、、、、メーカーウクレレを、いくつも手にしてみて、ああじゃない、こうじゃない、、、と言うのも楽しいが、何となく無限地獄のような気がしますよね....(爆)
 
この辺で理想のウクレレってのを冷静に考えてみるか.....と言う事で、まずはデータ集めから....。
 
今朝ケースから出したいくつかのウクレレのネック幅と厚みを検証、、、、
 
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【ネック幅】       ナット    12フレ接続   14フレ接続
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T's CS-100    36mm                             45mm         
カニレアCon    37mm                                47mm
カニレアSop    37mm                                48mm
アストリアスSop   35mm          46.5mm    (47.5/14フレ)
Lauke Sop        36mm          46.5mm    (47.5/14フレ)
セニーザSop       34mm                                41.5mm

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【ネック厚み】     1フレ       7フレ       10フレ
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T's CS-100    14.5mm       17.5mm         19.5mm         
カニレアCon    16.5mm       19.5mm         21.7mm
カニレアSop     16mm         19mm            20.5mm
アストリアスSop    14.5mm      17.6mm
Lauke Sop         14mm         17mm
セニーザSop        16mm         19mm
 
こんな感じ、、、、、、
 
自分が弾きやすいと感じているのは、T's CS-100やLaukeなので、それに注目すると大体数値的に同じだった。 なるほどね、わかりやすいです!
 
意外だったのは、実測してみて.......特異な細くて厚みのあるセニーザのネック形状なんだけど、実際に演奏してみるとそれほど違和感がないって事。 ネックの厚みと周辺までわりと厚みのあるかまぼこ形ネックの為か、細いけど実用的なんですね...面白い!
 
さて、ネックの形状は大体理想が見えてきましたが、、、、形状や、雰囲気が好きなのは、カニレア・ソプラノ・ロングネックです。
 
090610-2.jpg
 
このウクレレは、ルックスは気に良いっているし、ギアペグの使い勝手も良い、、、、でも、重いんですね。たしか450g以上あった記憶が、、、、あります(自宅保管なので) 重さの要因は、上記の同じカニレアのコンサートモデルと同様に厚くてしっかりしたネックとギアペグ、それに割と厚いトップとバック材の性かも知れません。
 
カニレアは僕の所有しているコンサートもソプラノも木目はきれいで気に入っていますが、ボディー材がやや厚い気がします。 購入時はアクィラ弦で強引に鳴らしていた感じがしました。 その後ワースなどのフロロ弦に変えましたが、やや音量は落ちています。
 材が厚いので、この2台のカニレアが本当に鳴るようになるのにはまだまだ時間がかかりそうな気がします。
 
そうやって考えてくると、カニレアのようなルックスで、ネックの形状はT'sとカニレアの中間くらいの厚みが良いと思っています。 でカニレアのボディー材がもう少しうすくて、弦高がT'sに近い低さであれば、、、、限りなく理想に近いかな(笑)
 
こんな事を、、、考えると、ますます”ウクレレ選び”が難しくなってきます(爆)
 でも、だんだん、理想の仕様がハッキリしてきましたよ。。。。。
 
posted by lelelenole at 10:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ウクレレの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月09日

ハワイのウクレレ、日本のウクレレ

090609-01.jpg
 
もうほとんど梅雨のような日本列島....梅雨のないハワイがいいなぁ(笑)
 
ムック本「丸ごと一冊・ウクレレ」を見ていると、話題の中心はマーチンウクレレと、ハワイのウクレレが両極になってますね。日本のウクレレも紹介されているけど、ちょっとおまけみたいな....感じ?
 
ハワイのウクレレは、仕上げは日本製にかなわないけど、その雰囲気や存在感は揺るぎないですね。
何でだろう?!

仕上げが粗かったり、塗装がいまいちだったりするのが、、、、それらをかもし出すのかなぁ(笑)
 
良い意味で、日本製のウクレレ達は製品化してる感じ。個体差が少なくなるように(?)管理が行き届いているのか、塗装もそつがないし、わずかな仕上げのキズなどでもB級品になって、はねられちゃう。
 
通販で手にする場合は、国産の方が間違いないのだろうけど、なんか個性に欠けるかなぁ。。。。。
 
ハワイ製のウクレレでも、三大メーカーや新興のメーカーなどは結構品質管理が出来てきているらしいけど、サニーおじさんんのつくるウクレレなどは、それこそ仕上がりの不備のない個体の方が珍しいと言われてるし、、、、。
 
やっぱり、風土が、人の心が、ゆったりしてるのかなぁ、、、、
 
そういった中に、ぽつんと身を置いても、直ぐにはなじめないかも知れないけど、、、、なんか良いなぁ...
1年くらい住んでみたいかも、、、、ハワイ(爆)
 
posted by lelelenole at 09:51| Comment(3) | TrackBack(1) | 紹介・Koaloha CON | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月08日

T's並に弾きやすくなったアストリアス

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アストリアス・VMソプラノの調整がほぼ完了しています。

ナットとサドルをオリジナルのものは温存しながら、自分用にあったものを制作して交換しました。
 
自分が一番弾きやすいと思うT'sのSDモデルに近いところまで弦高を低くできました。 そのおかげでT'sから持ち替えてもまごつくことなく、スムーズに弾く事が出来ます。
 
もう完全に梅雨に入っているような日々ですが、ハードケースに除湿剤を入れてあるのが好影響なのか(?)それともアストリアス君の調子が上がってきたのか(?)、とにかく最近一番気に入って弾いています。
 
090608-02.jpg090608-03.jpgオイハタ弦・ライトゲージの組み合わせで、柔らかい中にもクリアーな音質になり、アストリアスの特徴であるややギター的なサスティーンも手伝って、すごく気持ちよく響いてきます。 T's-SD100も大好きなのですが、こちらはそれよりも中音域が豊富でやや音が柔らかくなっています。 それでいて高音部も低音部もメリハリがあるので、とても良い音色です。
 
やや、ボディー厚のうすいのにこれだけ前に出る音感が出るのは気持ちよいですね。

このモデルの投稿がこれで8本目ですから、ちょっと、アストリアス君の魅力に取り付かれているかも....です(笑) 
 
posted by lelelenole at 13:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・ASTURIAS Sop VM | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月07日

5弦化フェイマスFS-3のフロロ化

090607-02.jpg
 
5弦化したFamous FS-3 にフロロ弦(オイハタ・ライトゲージ)を張った。 
 
ライトゲージを選択したのは、割合に音量が大きなボディーである事、反面FS-3のトップはコストダウンの為にか(?)ブリッジ直下に補強板やリブなどが一切設置されていない(トップ面裏側にはホールの上下にブレーシングがあるだけ)ので、5弦化以前にややブリッジの近辺のトップ面の湾曲傾向が見られたからだ。
 
フロロ弦のなかでもややテンションが柔らかめなオイハタ弦、その中でも一番ライトな弦を選択した。
 
フィンガーボートのボディとの接合部分の塗装の修正も無事に済ませて、だんだん愛着もわいてきたFS-3です。 フロロ弦に張り替えてまだ2時間ほど、、、、まだ、まだ弦が伸びている段階ですが、すでに音質は劇的に変わりました!
 
中古で入手したこのフェイマスFS-3君、サドルがブリッジの溝の中で傾いているので(?)に思い、サドル下にあったスペーサー(前のオーナーがサドルの高さを低くし過ぎて下駄を履かせたのかな??)を観察してみると、、、、

な、なんと!黒い両面テープが2重に重ねて貼られていました!
 
両面テープですから、スペーサーとしては軟弱でサドルが浮いて傾いていたのですね。 これでは音には良くないと思いました。 早速はがして、フェーマスFSシリーズ純正の(?)黒い樹脂と同じような黒い硬質プラスチック板を探してサドル下に接着して高さを調整しました。
 
090607-04.jpg 090607-03.jpg

この作業も音質にかなり影響していると思いますし、フロロ弦に交換した効果もあってか、昨日までのナイロンのぶっといレギュラー弦とうって変わり、音が暴れる感じがかなり無くなりましたね。 フロロ特有の音伸びも加わって巻き弦のLow-Gの音伸びとマッチするようになりました。
 
弦の太さが細くなりましたから、4弦+5弦の複弦部分も押さえやすくなりました。交換は大正解ですね!!

オール合板製のフェイマスFS-3ですが、フロロ弦の交換は結構面白いかも知れませんよ。 オール単板のに比べて音のしっとり感、深み、はやや劣りますが、サスティーンや音のメリハリ(高音と低音の分離)は確実に良くなります。 機会があれば単板のウクレレにもぜひフロロ弦を試してみたら良いと思います。

 ただし、トップ面の強度には十分注意した方がよいと思います。フロロ弦はナイロン弦に比べて、概ねがテンションがやや高めです。ブリッジの近辺のトップ面の変形が顕著なウクレレとかにはフロロ弦は危険だと思いますね。(ご自分責任でご判断くださいね!)

今回の5弦化で、複弦の間隔はナット部分で約1.5mm、サドル部分で約2.3mmです(いずれもスケールによる目視観測) 弦の交換をしたばかりの現在、ストラミングをすると複弦部分で時に干渉が見られます。数日たって弦のテンションが安定した頃に判断したいと思いますが、現時点でソロ弾き時には問題はありません。 ストラミングで干渉が改善しない場合は、サドル側の間隔を2.5mmくらいに広げてみましょう。

後は、複弦化とフロロ弦化によるブリッジへの影響がどこまででてくるか....ですね。 この夏を超える事が出来れば、もうその後は問題ないでしょう。 注意しながら使い込んでみようと思います。
 
posted by lelelenole at 11:41| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・Famousウクレレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月06日

合板ウクレレのメリットは?

090606-03.jpg
 
Famouse FS-3 愛着度を増すために、ただいまお化粧直しを実施中(笑)
 
フレットボード縁回りの塗装の悪さとか、サウンドホールの縁が無塗装(合板だから塗装しないのかなぁ...)、、、、など、気になるところを整備中です。
 
ところで、このFS-3とFS-6を観察していると材の単板と合板の確認が良くできます。両モデルともセルバインディングが無いので接合面が観察できるからです。
 
090606-02.jpg090606-01.jpg 写真は左がFS-3、右がFS-6ですね。
左はトップとバックともに合板である事が良く分りますね。
 
右のFS-6の方は....トップが単板で、バックは合板です。
両モデルともサイドも合板ですから、FS-6はトップだけ単板という事になります。
 
ん〜、WEBページの商品コメントとかではマホガニー単板とかだけしか書かれていませんからね、、、、FS-6は全て単板だろうと思いこみしますよね、実際。 メーカーは説明を明確にした方がよいでしょうね。
 
ま、でも合板だから、、、、単板に比べてすべて劣るのかな、、、と思いがちですが、本当にそうなのかな?
 
ギターでもそうですが、トップは単板で、ボディーは合板(ラミネート)という組み合わせは多いですね。ギターはボディーがウクレレよりはるかに大きいですから、割れやすい単板よりも合板の方が加工も楽ですし(カッターウェイなど特に)、耐久性に優れていますね。

耐久性があるという事は、同じ強さなら合板の方が薄くても大丈夫と言う事でしょう? FS-3のトップ版など1mmちょっとしか無い感じで大変薄くなっています。 これが良く響く理由なのかも知れませんね!
 
昔の合板よりも最近の合板は、接着(ラミネート)技術も優れている様ですし、ラミネートする心材にも気を配っているメーカーが多く、音響の改善がかなり進んでいるのではないでしょうか。 なので、合板だから、、、音が良くないだろうとあんちょこに判断すると損をする事になりますよ(笑)
 
実際、このフェイマスFS-3に使われているブビンガという材は、最近の和太鼓などにも使われている響きの良い材のようで、ギターにも採用されてきていますし、密度が高く(重く)、低音の響きがよいと評価されてますね。 なので、FS-3も実際に弾いてみると、その辺の単板ウクレレよりも大きな音で存在感のある鳴りをしてくれます。 それと、固い材というのは反面割れやすいですから、合板の方が適しているのかも知れません。
 
音質は、、、割とメリハリのある(高音も低音もそれなりに)発音をしている気がします。
機会があったら、ぜひ合板と単板のウクレレを弾き比べてみてください。
 
うちのSF-3は、お化粧直しが済んだら、ぶっといナイロン弦をフロロ弦に交換してみましょう。 音がどのように変化するか楽しみです。
 
posted by lelelenole at 09:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・Famousウクレレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月05日

ウクレレ単板と合板の音くらべ

090605-01.jpg
 
先週末から手に入れた2本のフェイマスウクレレとアストリアス・ヴィンテージマホとを弾き比べてみる。
 
写真は、左からアストリアス、フェイマスFS-6、フェイマスFS-3の並びです。
 
それぞれのボディーは左から、マホ総単板、トップマホ単板+ボディーマホ合板、ブビンガ材総合板、という仕様です。
 で、音はと言うと、、、、、

アストリアス→(他の2機種と比べて)低音と高音のメリハリが良くて、音が澄んでいる。サスティーンも長め(弦はオイハタ・ライトゲージ:フロロ弦:音量は3番目)

フェイマスFS-6→しっかりした音量があり、コロコロとしたウクレレらしい音質(弦はhiroだと思う:音量は2番目)
 
フェイマスFS-3→ちょっと暴れ気味の音量があり、ジャカジャカソロで威力を発揮しそう(?) 硬質な合板素材(ブビンガ+白っぽい材+ブビンガ)のボディーから到達感のある音感が出てきます。(音量は1番)
 
フェイマスの2台比べると、合板材のボディーに締める割合による音質の影響が何となく見えてきます....。全て合板のFS-3の方が音量が大きくて、ぱっと聞いた感じでいかにも鳴っているという感じがします。FS-6の方はマホ単板+マホ合板のボディーのためか、ややマイルドになっていかにもウクレレらしいコロコロ感が良く感じられます。
 
で、ここで総単板のアストリアスを弾いてみると、40年寝かしたビンテージマホ材を使用ということもあるのでしょうが、(さらに弦がフロロだし...)音質がとてもクリアーで残響もにごりがなくて気持ちの良い音質です。アストリアスの特徴とも言われる(?)ややギターっぽいサスティーンの長さも手伝ってか(?)フェイマスの2台とは雰囲気の異なったウクレレに感じるでしょうね。
 
ギターでも良く言われるのですが、合板(ラミネート)材のほうが、製作直後から音量が大きく(良く鳴っているように)感じる傾向が、ウクレレにも通じるみたいな気がします。 単板ものは鳴るようになるまでに時間が掛かると言われるのが、何となく時間出来た感じがしました。
 
あっと、あとFS-3の方はコスト削減のためか(合板で強度があるからか...)バック面の補強材は使用されていません、つまりバック材は本当の1枚板です。その一枚板が見事にアーチド状になっています。合板の方がこんな形状にするのが楽なんでしょうか?
 
ほんとに、ウクレレのいろいろ、、、考え始めると、面白いですね!
 
posted by lelelenole at 10:04| Comment(2) | TrackBack(0) | ウクレレの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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