2009年04月30日

アクロス・ザ・ユニバース

090430-08.jpgジェイクのアクロス・ザ・ユニバース(初回生産限定盤・DVD付) をアマゾンで買った。
 
ジェイクのメリハリのある奏法をじっくり見てみたかったから。
 
やっぱりすごい! DVDは、押尾コータロー君がよく使う楽器ヘッドに設置したマイクロカメラから指板のアップから始まる。 ジェイクの指使いの早さが一目で分る演出だ。
 
090430-09.jpgそれにしても、ジェイクは本当にカマカのテナー(ジェイクオリジナル)をひたすら使い込んでいるようだ。彼は言う「僕は器用じゃないから、ひとつの楽器でそれが自分の身体と同じようになるまで使わうんだ。あれこれと楽器を変えていたら、演奏しづらいかも...」
 
ジェイクほどの上級者が、そう思っているのに、、、、、初心者レベルの僕があれこれとウクレレを取り替えていたら、演奏が上達するわけがない(笑) ま、楽しみ方が違うと自分に言い聞かせましょ(爆)
 
 DVDは
1. ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス 
2. サムシング  の2曲が見られます。
CDの方は、ジェイクが大好きなビートルズのトリビュートアルバムです。
 
ウクレレを調整したり、キットを製作しながらBGMとして聞くのも最適だね、良いよこれ!
 
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2009年04月29日

ひさびさ...カニレア兄弟弾き比べ

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仕事場に置いてあったカニレアコンサートL.N.を自宅へ持ち帰った。
 
久ぶりにソプラノと弾き比べてみた。。。。
 
ソプラノもロングネックで、弾きやすい。コンサートよりもやや弾き込んでいる性もあってか(?)鳴りがソプラノの方が良いのは気のせい?

そこで、ちょっとムキになってコンサートをストラミングでかき鳴らしてみた。
 
・・・・・・・・? あれれ、れ、1弦がビレているぞぉ.....
 
ワースブラウンのテナー弦を張ってから2ヶ月以上経ってる。今頃弦ビレ??? と思って弾き方を変えながら検証してみると、やっぱり1弦が当たってる。
 
最初に付いていたアクィラ弦のテンションがきついので、年末に少し調整してナットの弦溝を下げたり、さらにサドルも下げたからなぁ...。 アクィラよりややテンションがゆるいワースに変えたんで、弦ビレが出ちゃったのかも。

さて、どうする!
 
しばらく考えたあげく、、、、残っていた4弦をビビル1弦と交換してみた。ワース弦は1本で2回分の長さがあるのでこのような時に便利。 交換後2時間、、、1弦はビレなくなった。
 
ただし、フロロカーボン弦は初期のうちかなり伸びて、だんだんテンションも安定してくるので、まだ安心できない。
 
で、良く観察したらね!
 
張って2ヶ月以上経った4弦と、張ったばかりの4弦(1弦に張った)を見比べると、まだ新しい弦は伸びきっていないために太く感じた。 やっぱり弦もテンションが安定するまでに少し痩せるんだ!...って思ったね。
 
新しい発見でした! さて、今夜弾いてみて、ビビらなければ、しばらくそのまま様子見をします。
 
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2009年04月28日

Theウクレレブック・工房探訪「コアロハ」

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また思いだしたように、Theウクレレブックを読み返した。
ハワイウクレレ三大メーカー(これは対日本向けとして?)と賞賛されるようになったコアロハの記事を読み返す。
 
そして付録のDVDも見た。
 
親子4人で1995年頃から生産開始したコアロハ。その音質と独特のデザイン丁寧な仕上げで人気を博している。現在カスタムオーダーは2年以上待たされるという人気。わずか10数年でこれほどの人気を得ることを誰が想像できたろうか?
 
DVDでは、気さくなダディと柔らかそうなママ、そして男の兄弟の4人が日本語交じりに、丁寧に語りかけてくる。やっぱり日系なんだな、、、、そう思った。 

収録の中で副社長の長男が家族が力を合わせてコアロハを1台1台丹誠込めて作っていることを静かに語っていた。 目を赤くしながら目頭を押さえて感極まった彼は、わずかな沈黙の後「弟がコアロハのウクレレには作り手の心が伝わっている話してくれた。」と語った言葉にこちらも感じるモノがあった。
 
嫌いじゃないです、こういった人情物語(爆)
 
頑張って欲しいな、コアロハ! ファミリーはほとんど日本人みたいだし、日本のユーザーに感謝しているし、コアロハのコンセプトはユーザーの心の癒すことだって熱く語っているし、、、、。
 こうやって作り手の顔が見える、考えが分るというのは、良いことですよね。 そんな人たちが作った物を共有しているという安堵感や安心感、信頼感も芽生えるし(笑)


 
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さて、そんなコアロハのこんなモデルに興味津々です! ウクレレ趣味に入門した昨年の春にはこの手のデザインのウクレレって”ゲテモノ”的に感じていたけど、、、、なんか最近は工芸品みたいな感じになってきた(笑) いいよね、このパイナップルサンデーっていうウクレレ! ちょっとボディーが小さいので高音域がきれいに鳴るらしいです。 ロングネックで20フレットもある!でも高い(爆)
 
コアロハの特徴は、おにぎり型のサウンドホールとトゲトゲのパイナップルヘッド、それにボディー内部のロの字型の補強芯(ブレーシング)らしいですね。どこかの記事に”大人が誤って踏んでも壊れない”...みたいなことが書かれていました。
 
伝統を極めて行くこともすごく大切だけど、新しいことにチャレンジして行くことも大切ですよね。その過程で自分たちのアイデンティティをしっかり表現することも! コアロハはそれが出来ていたからわずかの間にこれだけの人気を得られたのかもね。
 新しいチャレンジが無かったら、新しい物は生まれにくくなるもの。。。。
 
コアロハ、、、、目が離せないメーカーになってきました、、、、僕の中で。
 
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2009年04月27日

休憩...気になる後ろ姿

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ウクレレ製作は、連休まで大きな作業は出来そうにない...
 
そうすると、手持ちのウクレレ達と触れあって遊ぶしかないのだけど、この子の後ろ姿が気になる。。。
 
ブックマッチではない一枚のコア、、、、木目も結構良い。
僕はどちらかというとカーリーコアとか、トラ目とかよりも、こういった波をイメージさせてくれる豪快な板目の方が好きなんです。
 
ブックマッチで左右対称の幾何学的な木目は、それなりに好きなんですが、このようにまるで、波打ち際のような木目にはぐぐっと来ます(笑)
 
このウクレレも、生産されてからすでに幾シーズンをこえてきた物のようです。塗装も鏡面ではなく導管を生かした素材感のある仕上げ。 いわゆる塗りっぱなしで、仕上げに軽くパフがけしただけの素朴な質感ですね。
 
国産でもヘッドウェイのLaUkeブランドなどもこの仕上げを取り入れいれています。 ピカピカ鏡面や傷ひとつないつや消し塗装のギターやウクレレを見慣れていると、「なんだ、これ?」って思うような仕上げですが、素朴な質感は悪くないです。
 
多少のキズなら自分でタッチアップしても目立ちませんし、テカリとかが部分的に出てきてもあまり気にならないタイプの仕上げなので、自分の中で評価できる仕上げと意識するようになってきました。
 
製作を始めた、マホ単板ウクレレ君をこんな感じに仕上げたいなと思うのですが、どうかな... 

しかもこの塗装仕上げなら素人でも出来ますしね。(でも、均一な厚さの塗面に仕上げるのはなかなか難しいのですよ...)  カニレアのUVグロス塗装やT`sさんのようなシルキーなつや消し塗装は素人ではまず出来ません(爆)
 
この子の後ろ姿を見ていると、、、南国の静かな波打ち際が見えてきそうな気がします、、、、
 
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2009年04月26日

おいおい...センターじゃないぞ!

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全音ウクレレキット、、、ボディーの組み立て準備にかかろうと思ったら、、、、、、。
 
あれれ?やけにネックブロックとダボ穴がずれているなと思ったら、やっぱりダボ穴がセンターじゃない。
 
ボディー枠や治具のセンターをチェックして検証したら、2mmほどずれている。見て分るほどだから当然だよね。
 ふぅ〜! 結構いい加減ジャン、、、、全音。しっかりしろ!!!!
 
仕方ないので、ダボ穴なを開け直すことにした。 ネックブロックと似たような木材を、同じような目に合うように削りだして埋め戻しダボを製作してタイトボンドで接着した。 1日以上乾燥させてから穴を開け直そう。
 
その次に、力木を整形。
 
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まるで割りばしのような角材の力木を、いくつかの手持ちウクレレのそれと比較しながら整形した。
T`sウクレレの力木の形状をまねて割と鋭角に頂のあるような断面に仕上げる。 両サイドの絞り込み(薄板形状)はもう少しなだらかにしようかと思ったが、T`sもこんな物なので、このままで良しとする(笑)

さらにブリッジ裏の補強版が入っていないので、これもT`sウクレレを見習って1.8(中心)〜1.0mm(周辺)ほどのパーツを製作した。
 
やっぱり、キット製作はひとたび始めると、色々な脇道(修正や調整)が次々と発生する。 エレキキットでもそうだったんだけどね。。。。
 
こういう作業も楽しみに思わないと、キット造りなんてやってられないと思う。
 ま、ゆっくり行きましょう!!(笑) 次の作業は連休だな....
 
 
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若いウクレレ練習生・ガンバレ

090426-01.jpg日曜日、、、、朝は土砂降りなのにお昼前から急速に天気回復!その後強風のめまぐるしいお天気。
 
ウクレレの製作にはいる前のひととき、ウクレレのサイトをサーフィン。 この春高校生になったばかりの女の子がお父さんからもらったウクレレで練習を始めて一ヶ月の奮戦記のブログを発見した。
 
ウクレレマニアのお父さんの観察も含めてほほえましい語りに、ほんわりした。古いウクレレが大好きなお父さんからもらったウクレレは、彼女の2倍は歴史のあるウクレレだとか。。。090426-02.jpg
 
あきらめやすい自分を奮い立たせる意味でウクレレ練習のブログをスタートしたのだとか。ガンバレ!ウクレレにはまり始めた高校生女子! 今後の奮戦記を楽しみにしているよ!!

高校生(女子)のウクレレ奮闘記
 
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2009年04月25日

キット製作予習&指板準備

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あいにくの雨の土曜日、、、、、、
ウクレレキットを進めようと思うが何となく気が進まない。
 
そこで、アマゾンから購入したギター製作マニュアルで予習開始(笑)
 
以前エレキ製作キットを作る時に、無謀にもアコギ製作キットを購入しそうになった。冷静になって、踏みとどまったが、今回はウクレレ。 まぁ、ギター製作とかなり共通する部分があるから、買ってみた。
 ウクレレの製作マニュアル本は、あまり数が多くないし、結構高額なので、とりあえずギター製作本でお茶をにごす(爆)
 
マニュアル本は英語版。この手の本に日本語の物は少ないですね。 でも、写真図版が豊富で図解もわかりやすいので、結構分りますし、役立ちます、ホントに。 巻末にギター図面まで付いてます。いつか役に立つでしょうか(大爆)
 
で、ざっとマニュアル本を眺めたあと、、、、、指板の準備しました。
 
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このキットの指板には、指標の穴が開けられていますがドットマークはパーツにありません。 組み立て説明図では、何も解説がありません。 自分で工夫をしなさいと言うことでしょうが、不親切です。HOSCOのキットではきちんとドットマークがパーツとして入れられていますね。
 
手近にあった模型用の白いプラパイプを利用して指板のドットマークとサイドマークを自作しました。指板の2.5mm穴とサイドは1.5mm穴を開けて、それぞれに入るように白いプラパイプを削って接着、その後平らにならしました。
 フレットの端の処理は、完成時にやります。
 
とりあえず本日は指板の準備だけ完了です。
 
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2009年04月24日

全音ウクレレキットZU600K

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今回の素材にするウクレレキット...全音ZU600Kという製品が届きました。早速主要パーツを検証。
 
090424-02.jpgボディーは全てマホガニー単板と言うことで、表板、裏板もまあまあの材でした。組み立て工賃を全く考えない状態なら、6000円弱でもこれだけの材が揃えられると言うことなんですね。
 ただし、厚みは2mm以上ありますので、やっぱり削らないといけないようですね。目標は1.7〜1.8mm厚まで調整しようと思います。
 
090424-03.jpgペグは、購入店の写真では黒いタイプでした。送られてきたのは白。メーカーでも2種類のパーツが混在しているのを認めていますが、指定は出来ないとのこと。残念。
 でもこのおもちゃのようなペグではチューニングはままならないので(と、思うので)とりあえず GOTHOの普及品に交換するつもりです。
 
090424-06.jpg力木ですが、極めて軽い、、、、何の材でしょうか?割りばしのように白っぽい柔らかそうな材ですね。スプルース?
 いずれにしてもソプラノのブレーシングにしては無骨すぎるので成型が必要かな。 表板、裏板の厚さとともに鳴りに重要そうな部分なので、慎重に行きましょうか?
 あれ、ブリッジ裏の補強板がない?!...と言うことはむやみに表板を薄くするとブリッジ付近がゆがむ? う〜ん、どうするかな。。。
 
090424-04.jpg数年前までの全音キットではネックがマホガニーではなかったようですが、現在はマホガーニになっているようですね。このネックも目は悪くありません。
 問題は2つ。 ひとつは木工仕上げの制約のためにネック裏に大きな段差が付いています。 もうひとつは上記のペグの形状に合わせたペグ穴。シャフト系が細いので太くするのは問題ないのですが、特殊な軸受けにあわせて表側が皿状に9mm径ほどの凹になっています。GOTHOのペグ軸受けは7.5mmなので、一度埋めてから開け直す必要があるかも。
 
090424-05.jpg指板です。 エンド部分はちょっと差別化で変わったデザイン処理になっています。アプローズのエレキウクレレの指板にそっくりです(笑)
 また指板や上記のブリッジやナットなどがオレンジ色のアフリカン何とか材という木材らしいです。 今回これは、このままの色で生かそうと思います。 やや浮いてしまいそうな色の材ですので塗装の際に一工夫が必要かな。
 フレットの打ち込みが済んでいるので楽ちんですね。端の処理だけしてやればいいので、助かります。
 
以上主要パーツはそれ自体は悪くなさそうですが、ナットやサドルを牛骨を使用しない、、、、ボディー以外の材ではコストダウンを計っていますね。 今回は基本的にチューニングに重要なペグと、ナット、サドルは手持ちのパーツに変更しますが、それ以外は極力標準パーツを採用してみようと思います。
 
さて、連休中にどこまで進めましょうか?(笑)
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2009年04月22日

ウクレレキットやってみるかぁ...

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この1週間迷ったけど、結局ポチットしてしまいました。
 
あたらしいウクレレを買う時より慎重だったかも(笑) だって、キットは買うのは簡単だけど作り上げるのはね...大変だから。
 それにこだわり始めると、そのまま(素組)じゃ満足できなくなって、パーツを交換したり、あれやこれや考え始めることになって収集着かなくなるし....。
 
で、今回は全音のウクレレキットをえらびました。HOSCOのキットとさんざん迷ったのですが、キット製作のWEB情報も多かったし、キットの歴史も古いようなので全音にしました。ボディーが単板だし、それと面倒そうな指板のフレット加工が済んでいること、側板とブロックがすでに接着されていることがポイントでした。
 
HOSCOのUK-KIT-5キットもボディーが単板で、この数年評価が高くなっている良いキットのようですが工程数がやや多いのですね。すでにボディーが出来上がっているUK-KIT-4キットもありますが表板体外のボディーが合板なので今回はパス。
 
全音ZU600Kキットですが、かなりの人の製作リポートを見ることが出来て参考になりますね。中にはT`sウクレレのパーツを購入して指板や何やらをアップグレードして製作している方もいます。自分も興味ありますね。

キット自体はHOSCOに比べて口輪やブリッジの装飾はないし指板もローズではなく明るい材のようです。逆にその素朴さに惹かれたかな? ハワイアンウクレレみたいに仕上げようかなと思っています。
 ただしペグは粗悪そうなので交換したいのですが、、、、すでに上等なペグは所有しているのですが、ちょっとできあがりを見ながら使うかどうか決めます。ちょっともったいないかも....(爆) あるいは少しまともな中間な価格のペグを別途買うか??
 
ま、これでしばらく楽しめそうなので、、、、折々の製作過程をリポートしてみようと思います。
今後の製作のために参考サイト張っておきます。
 
全音ウクレレキット
http://ustak.hp.infoseek.co.jp/zuk01/zuk01a.htm

作って、弾いてウクレレマスターマイスター?
http://www.geocities.jp/sakamotojpjp/index.htm

ウクレレ実験室/開発室/ウクレレキット製作レポート
http://www2s.biglobe.ne.jp/~takumrg/kaihatsu.htm

ウクレレビルダ−ヘの道―全音ウクレレキット製作日記―
http://www013.upp.so-net.ne.jp/kima-ps/0seisaku.html

全音ウクレレキット製作/キリンレレができるまで-
http://www.tomizow.com/ukulele01.html

フレットと12フレットの長さからスケール(フレット音痴対策)
http://www.geocities.jp/dgb_studio/fret/f512.htm

キットを購入してギターを作ってみました-ウクレレ1-
http://www8.plala.or.jp/masa01/index.html

ウクレレ自作工房-リンク紹介-
http://www.cscreate.net/ukecalls/uku2/workshop.htm

T`sウクレレパーツサイト
http://www.guitar-shop.co.jp/web_store/store_index01.html
 

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2009年04月21日

ウクレレハンガー増殖

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2つだったウクレレハンガーを4台に増殖!
ケースにしまい込んでいると弾く機会が少なくなるので....
 
鴨居がないので、てきとーに設置。
やや力学的に不安があるけど、ギターと違って1台400g程度のウクレレ。10台ぶら下げても4kgなんだし、大丈夫かなって(笑)
 
ギターの師匠が、楽器の保管にケースに仕舞いっぱなしが一番良くないと言われてるし、、、、
劣悪な空調の部屋でない限り、生活している部屋にぶら下げておいた方が音は良いというのが先生の持論だ。
 
確かによどんだ空気のケースに入れっぱなしより、多少なりとも空気の流れのある方が材の枯れが進むだろうと僕も思う。 それに多少塗装が濃くなる(焼ける)方が格好いいしね(爆)
 
こうやって、吊してみると、各モデルの特徴やデザインの違いなどが一目瞭然で面白い。
 
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2009年04月18日

ナット&サドルの調整...Ceniza

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弦間隔の狭いセニーザの調整をした。
 
とりあえず1弦がすいぶん2弦よりな気がするので、1弦から調整する。
ナットは樹脂製のようなので、似たような樹脂を探して1弦の溝を埋めてから、改めて1弦溝を切り直した。

その差は、、、、0.8mmぐらいかな。
 
これでもコード押さえの時に指の窮屈さが驚くほど楽になった。えっ?ホント!...ぐらいに(笑)
人間の指の感覚ってすごいなぁ。。。。 わずか1mmほどの弦の間隔が違うのが実感できるんだもの(自画自賛)
 
さらに、やや痩せたサドルを交換した。
 
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オリジナルなのかなー? ブリッジのサドル溝よりも薄いサドルが少し斜めになっていて、サドルとブリッジがちゃんと密着していないので、ぴったりサイズの牛骨サドルを作って交換。。。。この作業時間は40分ほど。
サドルの加工は大分慣れてきましたね(爆) そのために(?)大和マークさんから買ったサドルやナットの在庫も大分増えました。 リペアでも始めるか....(笑)
 
とりあえず第一弾の初期調整を終えたセニーザ君、大変良く鳴っています。
 
やっぱり、前のオーナーがかなり弾いていたのが好結果なのかな? 多少使用ずれしていたけど、機能は万全。鳴りがよいので、大正解だったかな? 指板の爪痕や塗装のシーズニングとかも何となく勲章に見えてきたし....
 このまま僕の方も使い込んでやって、もっとヴィンテージにしてやるかな〜(大爆)
 

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2009年04月17日

性格の異なるハワイウクレレ

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カニレア(左)とセニーザ、ともにハワイ製のウクレレ

そして、個性が大きく異なるウクレレです。
 
カニレアは、コンサートボディーにテナーネック(ロングネック)の仕様で弦長は430mm程あります。結構テンション高いです。ミニテナーっぽいサイズです。

一方のセニーザは、少し大きめなソプラノボディーにコンサートネックで弦長は380mmほどです。ソプラノと言うよりコンサートっぽいサイズですね。
 
で、音質はと言うときらびやかな、ややギター的な音感(ワースBMが張ってあるので余計に?)のカニレアに対して、セニーザ(ヒロ弦)はとても素朴な音感です。 例えばフォーマルっぽいスーツ対ブレザージャケット、あるいは会席料理対お袋の手料理、、、、みたいな感じ?(笑)
 
カニレアの方はスポーティーで切れのある、お育ちの良いお嬢様という感じなのに対して、セニーザは下町の気っぷの良い明るい娘...ってところでしょうか?(今度のたとえは女かよっ...爆) 

新しい理論のブレイシングやギアペグ、UV塗装などチャレンジ精神旺盛のカニレアと、技術と誠実さを長年積み重ねてきたセニーザの誠実さをそのままメッセージしてくれているように思いました。
 
写真からも、そんな感じが出ていると思います。(そんな雰囲気が伝わるでしょうか?)
 
 
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2009年04月16日

必要なものだけのCeniza

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中古のセニーザ......かなり気に入っています。
 
ハワイ産のウクレレって、やっぱり国産のウクレレとは何か違うな。
 
なんだろ?
 
弾きやすさや仕上げの美しさは国産ウクレレのお得意。もちろんフェイマスをはじめとしてまじめに楽器を作り続けているから、性能だって申し分ないです。
 
でも、やっぱりハワイ製のウクレレとちょっと違う.......
 
ハワイ製ウクレレはカニレアとセニーザしか持っていないけど、どちらも明るい音色。
確かにこれらはコア材のウクレレだからね。 

僕の持っている国産ウクレレはマホ材やローズだけじゃなく、、、スプルースとかウクレレとしてはアウトローの分野かも知れなくて、、、、単純比較は出来ないけどね。
 
で、セニーザ。
 
カニレアと比べてもさらに素朴なウクレレ。 インレイもバインディングも口輪も何もない。 ヘッドにロゴが張られているだけの素っ気ない仕上げ。 カニレアが新しい理論のブレーシングやUV塗装など積極的にチャレンジしているのと比べると、ほんと素朴なウクレレ...セニーザ。
 
でもセニーザウクレレを一代で作ったルシアーのトムさんと奥さんの二人が半世紀近く工夫してきた匠がそれに結実したんだろうな。 ネックもボディーも結構重くて、しっかりした感じの作りなのに音量もあり、響く。でもその音色はやっぱり土と陽の光のように明るくて素朴なんだなぁ。
 
飾り気のない木の楽器、なのに心をいやす音色、、、、ハワイウクレレ、良いかも。
 
posted by lelelenole at 09:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 紹介・Ceniza Sop L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月15日

ウクレレキット

誰かさんにほだされて、ウクレレキットを調べている。
 
エレキキットでも選んだHOSCOのキットの中から、”ウクレレキット UK-KIT-5”にしようか”ウクレレキット UK-KIT-4”にしようか、迷っている。
 
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ウクレレキット UK-KIT-5    ウクレレキット UK-KIT-4
 
ウクレレの構造から組み立ての手順まで一から理解するならUK-KIT-5 だろうし、手軽に手作り感を味わうならUK-KIT-4 だよね。
 
KIT-5の方がお楽しみの時間は長くあるだろうけど、、、、それだけ途中で挫折する危険性も高いよねぇ...。
その点 KIT-4ならほぼ完成する(できる)だろうと確信が持てる。

ボディーをゆがみなく仕上げるのは、結構大変なんだよね〜。安価なウクレレの中にはそれを感じさせるようなゆがんだボディーが結構見られるのが、その証拠! ボディーがゆがんじゃったら、その後進むのが気力薄れるよね〜、、、、(笑)

それにこのキットは両方ともバインディングのあるキットでしょ。バインディングの溝掘りは自由ルーターがないと無理だよね〜、そうするとKIT-5の方は無理か....
 
塗装はね〜、、、、結構自身あるんだぁ。。。。 たぶんイイカンジに仕上げられると思うんだよね。
 
制作リポートのあるWEBとか探して、もうちょっと研究してからにしようっと(爆)
 

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2009年04月14日

ウクレレのボディー形状と音色

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新参のセニーザ君とラウケ君を弾き比べてみました。
 
ともにボリュームの豊富さは他の手持ちのウクレレを超えています。原因は?...深い胴でしょうかね?
T`sなどは60〜62mmぐらいの胴深さですが、この子達は70mm近くあります。
 
ギターでもそうですが、やはり胴深な構造は音量アップにつながるんですね。
 
で、ずっとセニーザに心が残っていたのは前に一度弾いてみた時の音量の豊富さと音の素朴さでした。
今回の中古のセニーザ君もそれを裏切りませんでした。
ベルシェイプで深い胴、しっかりしたネックやボディーの作り、、、音の良さはこのあたりから来るのでしょうか....。
 
CenizaのベルシェイプボディーとLaukeのスレンダーボディー弾き比べると違いが聞こえてきます。
 
ウエストのゆるやかなボディー幅があるベルシェイプは、ふくよかで各弦の音の混じり方が深くてほどよい音階のハーモーニーとして聞こえてきます。 一方のひょうたん型をさらにウエストを引き締めたようなLaukeのボディーからは各弦の音が混じり合わないうちにサウンドホールから出てくる感じ(?)各弦のそれぞれの音階がまだぶつかり合っているうちにボディーの外へ飛び出してくるようです。
 
ボディーの横幅が狭いウクレレの音質特性を”ラジオボイスのような音”と表する人がいます。 なるほどな...と思います。 各弦の音がミックスする前にホールから飛び出てくる音質はややノイジーな感じがします。 その当りを”ラジオボイス”と表しているのかも知れませんね。 この音質はジャズっぽい楽曲などには向いているかも知れませんよ。
 
090414-01.jpgそれにしても、木製品で一つ一つが手作りの要素が大きい楽器は面白いです。 ギターでも同じ製品でも製造時期や木材の仕様によって音が違ってくる。 要は個体の数だけ、それぞれの音があると言うことでしょうか? そんなたくさんの楽器の中から、縁あって自分が手にした楽器の奏でる音色を気に入るか、そうでないか、、、、誰にも分らない所があって、ワクワクしますね。
 
楽器との出会い、楽しみは、、、こんな所にもあるかもしれません。
 
Cenizaはハワイの三大ウクレレには数えられない、夫婦2人の工房と聞きます。若い時に背中を痛めて将来に不安を感じていたトムさんが父親からギター制作を教わった事がルーツのようです。でも1963年からウクレレ作りをしているトムさんは、ハワイの個人ルシアーとしてはもっとも歴史の長い職人さんらしいですね。
 
090414-03.jpg日本人の熟年夫婦にもいるような気のよさそうなトムと奥さんのキャシーがハワイの自宅兼工房で作り出すウクレレには、ご夫婦の仲の良さも遺伝しているかも知れません。
 
ハワイのウクレレ事情を知るには、この「The・ウクレレブック」がいいですよ。 でもハワイの人たちって、日本人のような顔つきの人が多いですね。 日系の人たちもいるのでしょうけど、やっぱりポリネシアン、黄色人種だから??

 
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2009年04月13日

手作り品の難しさ

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これは昨年購入後返品したセニーザSOP L.N.のハイフレット付近。
 
4弦側のいくつかのフレットが打ち込み不足でした。
とりあえず、ビビリは出ていなかったんだけど、Low-Gとかのときにどうなのか??だったし、販売店に打ち込みの調整できるかって聞いたら、無理、、、って言われた。
 
打ち直しなら出来るけど、有料になるって。。。。。

だから返品して、返金
 
そしたら翌日には、僕の購入価格より1万3千円くらい安く、中古B級品で出ていた。
そこまで値引きしてくれるなら、買い戻すかってメールしたら、すでに売り切れてた(泣)
 
なんだよ〜、値引きの話ししてくれれば良かったのに....て、思った。

でも、落ち着いて考えたら、買わなくて良かったのかも。
縁がなかったって事にしようと....。
 
で、、今回縁があったセニーザ君は、すこしキズあるけど、仕上げはバッチリなので合格ですな(笑)
 
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posted by lelelenole at 13:24| Comment(5) | TrackBack(0) | ウクレレの話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

金ラベル

090412-08.jpg
 
金ラベルウクレレを入手しました(笑)
 
でも、Kamakaではありません(爆)
 
090412-06.jpg中古のセニーザ・ソプラノ・ロングネックです。新品のセニーザとかなり迷ったあげく、今回はThe・ウクレレブックの表紙のような年季の入ったハワイアンウクレレに心がそそられて、中古にしました。 ウクレレブックでセニーザの工房の記事を読んだことも動機です。熟年の夫婦二人きりで丁寧に創られているウクレレ...、良いじゃないですか。。。。
 
 ところでセニーザのラベルは近年、黒いラベルに変更になっていますので、このウクレレは物理的に数年は以前のモデルですから、弾き込まれによる鳴りの良さも少し期待しています。チップボードハードケースが付属してきました。このケース軽くて良いのですが、強度は??しかもサイズ的にぴったりなので、出し入れがちょっと大変。

でも、やっぱり自分で創ったのではないキズは気になる物....、一通りのチェックを済ませてから全体をオイルクリーニングしてしまいました。 ラッカー塗装のセニーザなので塗面への影響は??ですが、とりあえず細かなキズを目立たなくする為の作戦です(笑)
 
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植物性のオイルを染みこませたクッキングタオルで全体を磨き、10分ほどおいてから不要なオイル分を拭き上げてからレースのカーテン越しにひなたぼっこさせました。 今後様子を見なければなりませんが、万一塗面の悪影響が出れば、その時はその時、ラッカー塗装ですから、自分で再塗装してしまおうと腹を決めてあります(爆)
 
090412-07.jpgセニーザのラベルの変更は、2006年中に行われたらしいですね。2006年秋頃にはすでに黒ラベルになっていたようです。 と言うことはこのモデルはそれ以前のものでしょう。 結構弾き込まれた感じです。 ネック裏やボディー回りに薄い打痕や指板の爪痕が結構見られます。 ま、でもそのおかげで雰囲気は出てます(笑)
 
090412-10.jpg昨年秋に、一度黒ラベルのセニーザを手にしたことがあるのですが、ハイフレットに打ち込み不足の部分が有り返品した経緯があります。その時の鳴りの良さが忘れられず、今回に至りました。 今回の中古品にはHiro弦が張られているようです、これでも十分に鳴っています、音量もありますね。

今回のセニーザはネックももしかしてコア(?)...虎目がハッキリ出てるんだけど? このモデルの指板は明るめのローズやココロボ、コアがその時々に応じて使われているらしいです。 でも、だんだん良いコア材が少なくなっていて最近のモデルは木目がきれいな物が少ないように思います。 なので中古でも木目がよい物なら心が動きますね。
 
ただ、前回の黒ラベルのセニーザではあまり感じなかったのですが、今回の2006年以前のセニーザはナット幅が狭いです。 ネックもT`sに比べても横幅が狭く、1〜4弦までの幅は約2mmも狭いです。 
 
090412-09.jpgでもネックの厚みがややあるのでとりあえず弾けるのですが、慣れが必要ですね。 いずれにしてもソロ弾きよりもストラミングが似合う、やっぱりハワイアンウクレレですかね。 カニレアウクレレよりハワイを感じさせます。
 
ま、しばらく付き合ってみましょうかね.....。サドルがややゆるいようなので調整が必要ですし、場合によってはナットの交換もあるかな、、、、。いずれにしてもD.I.Y.の面でも楽しめそうなウクレレです。T`sのウクレレなどは優等生過ぎて、自分でいじる部分がありませんからね、、、、そういった意味では楽しそうなウクレレだと思います。
 
posted by lelelenole at 16:03| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・Ceniza Sop L.N. | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

ハードケースのお化粧

090412-01.jpg
 
先月購入した、Gibson Blues King の専用ケースがタオルケットのような生地の何ともかっこ悪いギグケースなので、汎用のハードケースに収納している。
 
で、CF-100Eの方は専用のハードケースは090412-04.jpgロゴ入りなので、そのロゴをデジカメで撮影してイラストレーターでトレースして出力。それをもとに手作業で仕事場に転がっていた金色のカッティングシートでロゴを切り出した。
 
で、貼ってみました。
 
はい、これです。 
ぱっと見、純正のケースに見えます(笑)  やったー(爆)
 
090412-02.jpg 090412-03.jpg
 
でも少しショートスケールのGibsonには、このケースは少し大きい、、、、ま、いっか。
 
posted by lelelenole at 17:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Low-G音色よし・T`s SD-400

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ウクレレの本数を整理したためにしばらく仕事場にLow-G仕様のウクがいなくなっていた。自宅では毎晩Low-GのSD-100を弾いているのだが、仕事場にもやっぱり欲しいと言うことで....
 
High-Gでメリハリのあるサウンドを奏でる、T`s SD-400にLow-Gを張ってみた。
 
もともとHigh-Gで良い音を出しているのだから、Low-Gにしても良いだろうと予想していたが、その通りの結果になった。低音域をしっかり響かせるローズのボディーが巻き弦の振動をしっかり反映してくれる感じがする。
 
自宅のSD-100は、このところ乾燥気味な天気が功を奏しているのか最近鳴りがよい。マホ材の明るめな音に音量が広がってきて、かなり鳴っているが、SD-400はそれより低音部が良く表現されている。
 
で、このLow-G仕様のウクレレで何を弾くかというと....

大きな古時計、荒城の月、おぼろ月夜、、、、和物だらけです(爆) 
 
でもね、イイカンジなんですよ、これが。日本や各国の民謡というか唱歌というか...、とてもポピュラーな曲をウクレレで弾くとね。
本当はジャズっぽい曲でも弾いた方がクールなんでしょうけどね、、、ま、そのうちということで....。
 

posted by lelelenole at 10:09| Comment(3) | TrackBack(0) | 紹介・T`s SD-400 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月10日

楽器材の匂い

090410-01.jpg
 
これ、Gibson Blues King の内側です。
 
WEBの情報によると2000年初め頃まで、このモデルがL-00モデルと同様に深胴だった頃まではボディー材がマホガニーだったようですが、その後やや胴が薄くなったようです。

その頃からだと思われますが、ボディー材がフビンガに変わったようです。
 
このフビンガ材は、”ギター木材辞典”さんのサイトを参考にすると....
 
>マメ科Guibourti/熱帯アフリカ
>スミレ色で赤〜桃褐色の縞を持ち、アフリカン ローズウッドとも呼ばれる。
>インディアン ローズウッドと比べると、やや硬めで低音に迫力がある。
>和太鼓などにも使用されている。
 
のような特色があるらしいです。
 
確かに、色はズバリ....すみれ色です(笑)、そしてローズウッドに似たような目がありますが、色はローズウッドほど濃くない。でもマホよりも濃い。

なるほど胴が薄めになり低音が不足しがちなら、ローズ系の固い材を使用した方が低音域が補正されますね。その狙いでフビンガ材を使用したのでしょうかね!
 
ところで、このフビンガ材...ローズの親戚のようですが、匂いはかなり違います。ローズの由来は「バラのような匂いがする」らしいですし、自分のローズ材の楽器もそんな匂いがします。でもこのフビンガは違います。
 
なんて言えばいいのかな、、、、、子どもの頃に感じた、オジサンの匂い....(爆)
あっ、加齢臭ではなくて(笑)、なんて言えばいいのかな...古いタンスなどから出る匂いみたいな
でも、樟脳や防虫剤の匂いじゃないですよ。。。。
 
もう1台のGibsonは、ボディーがマホでトップがスプルースなんですが、、、こちらはちょっと檜のような匂いがするんです、、、かなり強めにね。で塗装はニトロセルロースラッカーですから甘ったるい匂いと檜の匂いがミックスした感じ、、、これは割と良い匂いですよ(笑)
 
でも、フビンガ材のBlues Kingの方は、オジサンの匂い(大爆) 何なんだろう?
 塗料のわずかな残り香は、わずかに甘い匂いを残しているんだけど、やっぱりホールから出てくる材の匂いが強い。これがフビンガの匂いなんでしょうか??
 
おなじマメ科のインディアンローズウッド材とは全然違うなぁ.....
 Blues KIngなんて強そうな名前のモデルだから、オジサンくさくても良いのかなぁ(爆)
 
posted by lelelenole at 08:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 楽器のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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